どうも、ジャック・オー・ランタンのように頭空っぽなメメント・オレです。
俺は今現在、とあるコミュニティーに参加してるのだが、近場で聞き覚えのあるイベントのオフ会をやるとのことで参加してみた。
それがコレ↓だ。
ビール好きなら誰もが知ってる有名イベント。
俺自体は親と一緒に一度だけラゾーナ広場で開催されたオクトーバフェストに参加したことがある。
今回、参加した理由としては久々に外に出たら気分晴れるかな?って考えたから。
まぁ、結果的に晴れるどころか曇ったんだけど、、、(それは追々気が向いたら書くわ)
とりま、オレの一日をまた記録していくぜ。
横浜~赤レンガパークまでの散歩
横浜は歩いてるだで目移りする
正直、おれは神奈川県民だけど、横浜のことはあんまり知らない。
そもそも、俺は引きこもり生活が長いから、滅多なことじゃないと外になんか出向かないからだ。
10時27分。電車賃を少しでも浮かせるため、桜木町から目的地まで歩く。
観覧車はコスモクロックという観光スポットだ。
夜になるとレインボーに輝く。
宙に浮くロープウェイ
海の上を走ってたら、そりゃ、、釘付けだよね~
日本初、世界最先端の都市型循環式ロープウェイ《YOKOHAMA AIR CABIN®》が2022年度グッドデザイン賞を受賞したみたいで、ドンドン進化してるなぁって。
海に反射する街並みって良いよね♪
汽車は走らないけど汽車道
ここだけみると、ほんと、海外行ったみたいな優雅な景色。
グーグルマップには『3つの橋がかかる美しい遊歩道』と説明書きがある。
巨人もくぐれそうな建造物
スタイリッシュに歩くおじさんがなんだか好き。
ここはナビオス横浜という立地が良いリッチなホテルだ。
お金かかってそうな造りだよね。さすが、横浜や。
おちん○ん?
川崎にもかなまら祭りというヤバいやつがあるが、それに似た雰囲気を醸し出してる。おふざけはさておき、イカリのモニュメントですね。
新港中央広場はいいぞ
季節によって咲く花が違うので、写真撮る人たちも多い印象がありました。
いざ、10月酒祭へ
ドイツが攻めてきたぞ~~~
時刻は10時44分。すでに行列へと闊歩する人の群れが、、、
ちなみに協賛はメルセデス・ベンツ。
写ってはないけど、トレーラーハウス型のトイレが個人的には凄い気になったな。
黒い塗装が映えるキッチンカー。
ビール瓶も車載下にしまえる仕様なんだね。
アプリでお得に
なんと、入場料金は通常500円だが、アプリを入れると、300円で済むのだ。
時代はDIGITALの時代ぜよ。
紙腕輪GET‼
オレンジの柄がイカすぜ。
家に帰宅するまでずっと付けっぱでした。
とんがりテントの群れ
イベント業やってる人間なら知っておくべきアイテム。
ヨーロピアンテントだ。横幕もこみこみのフル装備ですね。
Bier!Bier!Bier!
俺が頼んだのはフェストビアだ!
値段は1,600円とでグラスのデポジット1,000円のものだ。
1日に限定200杯しか配られないらしく、1040年創業の世界最古のビールで希少だな。
会場の様子はこんな感じ
おいおいおい、みんなグビグビいってるじゃねーか!!!
それにしても密すぎるわ、、、
コロナは去ったのだろうか。皆集まれば怖くない精神。
ウィンナー5本!!!!
オフ会の人がまだ集まってないから、まだ乾杯はしていない。
先に食事がなったら困るから購入してきたぞい。
それなりに高かったが、イベントマジックで関係ないってやつだろう。
良い商売してるよね~
あの掛け声を聞けて歓喜!
Eins, zwei, drei, g'suffa! Prost!
アインス ツヴァイ ドライ ズッファ! プロースト!
大音量の陽気な音楽に美人な歌い手と愉快なバンドマン。
昼の盛り上がりも最高潮じゃねーか!!
会場内をウロウロする者
オフ会で話すこともなくなってきて、お散歩タイム。
会場内は爆音だから、注文とか聞き取るの大変だろうね。
ちなみに、クレジット払いができる部分と現金払いなところがあるから注意。
俺は財布に千円札とワンコインぐらいしか入れてないから、苦労した。
おかげで、ビールはさっきのともう1杯だけという有様。とほほ。
つまみ食い
他の人が頼んだポテトとかだけど、余ってるから食っていいってさ。
美味しく戴くぜ!!!
そして、イベント終了時間まではまだまだ余裕があったが、電車の都合などもある一旦帰る人もいるので、集合写真を何枚か撮り、お開きとなった。
あとがき
これは戦利品のグラス。
前回のイベントでは知らなかったことだが、なんとグラスは持ち帰りOKなのだ。
安定感がよく、いつものビールが美味しくなりそうだなぁって思って帰ってきた。
オレの部屋は絶賛模様替え中なので、汚い。
ハンガー散らばってるがな。
ちなみに注いだビールはノンアルです。
っと、こんな感じのゆるくビールの酔いで若干無駄にした休日でしたね。
帰りはいつも独り、ソロを心から愉しめる大人になりたいもんですね。
それではまた。
Auf Wiedersehen‼