どうも、最近なんだかやるきに満ち足りないメメント・オレだ。
そんな心境でも週末開拓に行く余力はあるようだ。
頑張るんば。
- アクアラインを越えてからの千葉の空が好き
- オレの山林に何があったんだってばよ…
- 単管パイプ置き場作った
- 燃えよ、バーニング
- 雑然とした解体現場
- 6m単管パイプを一人で自立させてみた
- 車中泊タイムとハリボー!!!
- あとがき&ほぼ寝られず寒さに悶える
アクアラインを越えてからの千葉の空が好き
いつも、こんな風景を見つつ、いつも通りSpotify聴きながら爆走してます。
この景色を全て録画したいぜ。
2-3週間ぶりぐらいに来たら草ボーボー。
そしてこの稲穂?は「セイタカアワダチソウ」というらしい。
やたらとミツバチが飛んでました。
オレの山林に何があったんだってばよ…
オレのテストピースがああああああ!!!!
散乱してますね。誰かが立ち入って悪ふざけした線も頭を過ったが、たぶん土砂降りの影響だろう。こんなになるもんだろうか…とりま放置で。
コンロ左隅に注目していただきたい。
ゲジゲジがいる。ここまでデカいのは初めて見た。
その後も歩いていたら2回ぐらい遭遇したわ。さすがマウンテン。
天幕上のカエル。
組み立てた単管パイプを解体することにしたので、天幕をはごうとしたら、いた。
感動したよ、オレの月池からここまで大きな蛙が育った。頑張って生き延びるのだ。
単管抜いてみた。
案の定、水は溜まっていた。その原因は……
この粘土層だ。グレー色の土は「グライ土」と呼ばれ、水分過剰で酸欠状態となっている土に見られるようだ。筒の中の土を取り出すのに苦労。
かわいい実。「スズメウリ」という品種の植物みたい。グーグルレンズが役に立ちました。
これは小屋建築予定の端にある「ヤツデ」という植物だ。
前回より手前は少し伐採して拡張した。
すごいよな、こんなの都会じゃ見れねぇぜ。
ひっつき虫ならぬ草?名前はマジで分からンゴ。
最近、VTUBERの周防サンゴにハマっています?
シャニマス配信あたりからヤバくなってるンゴ(笑)
単管パイプ置き場作った
これを作るのに意外と悪戦苦闘。
3又のジョイントのナットがなめてしまい外れなくなってしまったから、なおさら。
これはちなみにコメリ単管だ。雑に扱える良き隣人。
改良してみた。
2m単管を縦置き。丈夫に1m単管を置けるようにした。
あとから外した防水シートを掛けて完成。
まず、これを作るべきだったのでは、、、
燃えよ、バーニング
枯木とシダの葉をコンロにぶち込み、新富士バーナーで下から燃やす。
これは漫画から学んだ技法。油のある葉っぱのおかげすぐ火がついた。
若干、主人公の厳がオレに似てなくもない。オレもここまで人嫌いではないけどな。
あまりに火が強いから、アレ?調節どうしようと枝で突っついたりしてみたが、網が変形してきて焦る……あっ!!調整レバーあったの思い出した。これでなんとか山火事は免れた。
カップヌードルに沸騰したお湯を注いだ。家から持ってきた水筒の水量がギリギリで危なかった(笑)
そして、実食!
旨いンゴ!!!!
食った場所は山林内ではなく車の中で食ったが、初めて自分の山で作った食べ物で感慨深い。
ちなみにオレはこのねんどろいどのキャンペーンの抽選に応募するために日清の公式サイトでカップヌードルを箱買いした。結果が楽しみだ。当たったら別記事にでもするわ。
雑然とした解体現場
時刻は13時44分。コメリでクリアボックスも事前に追加購入。
小物を山林で雨から守るためには、ブルーシート敷くよりもこっちのほうがかなり役に立つ。
違う違うそうじゃそうじゃない
ハエを捕まえようと設置したはず、赤とんぼも捕獲してしまった……
お前じゃねぇーーーーーー!!!!
オレは逆に生かしてやりたかったわ。トンボ好きなんだよね。
でも、人間は危険だということがこれでわかっただろう。
購入した床材タイルを開封
これはタジマのタイル格安で買えるところ発見したから試しに購入してみた。
でも設置するのはずっと後のことだろう。先走り購入乙。
こんなに薄いとは思わんかった。これなら一応6平方メートル全面に敷き詰められるのも納得だ。
完成イメージを考える
これが6mの正方形の図だ。ちなみに右側は崖みたいな急に角度になっている。
6m単管パイプを一人で自立させてみた
重くて死にそう!!!!
いくらスーパーライトが軽くても無理ゲーだった。
これを垂直に持ち上げるのがここまで大変だとは思わなかったぜ、、、、、
試行錯誤の末、ジャッキベースの上にこんな感じでアウトリガー的な役割の単管で補い自立に成功。
ここで問題点が浮かび上がってきた。
- 前回DIYしたジャッキベース平板が単管パイプの重さに耐えきれない。3mぐらいでギリギリ自立できるか?
- 設計上は垂直に配置したあと、上からジョイントを挿そうとしたが高すぎて届かない。
- 6又のジョイント部材がビスのみで固定するので耐荷重に耐えれるのか問題。
- 独りじゃ無理説。単管を支えるので精一杯すぎて死亡。
- 右の大木や後ろの木々を伐採せずに小屋を立てる配置を考えていなかった。
小屋のイメージを再検討
こんな感じの片流れ小屋にすることにした。
別荘は憧れるが、オレは別荘を建てるというより自分の力でどこまで作れるのかを念頭にやってるから。その領域にはなるにはまだ先だろう。
【悲報】プラスビットの消失
これはベルトフック付ミニケースというものだが、ココに入れる前にどこかにプラスビットを落としてしまった、、、、、もっと早く装着しておけばよかったと後悔。
山林で一番厄介なのは落とし物したらもう見つからないことだ。
限界と夜の訪れ
二本を自立させるのにクソみたいな時間を要してしまった。
17時36分撤退、あとはあたりが見えなくなるまで1m単管を頂上に全て運びきった。
何度も通ってる道だからこそできる所業。
普通の人間じゃ、クモの巣にかかって終わりだろう。
車中泊タイムとハリボー!!!
このクソみたいなクマのイラストが好き。コメリで安価のコーヒー4缶と一緒に購入しました。
ちなみにこのゴールドベアは85歳という長寿で草!
そして、ムーブの中でひたすらブログの執筆作業。
ちょうど、オクトーバーフェスの記事はここで全部書きました。
あとは4G回線でアプリの漫画読んだり、単管パイプで仮設現場のような足場づくりはどうすればできるかとか色々調べ時間を潰した。
やっぱり土台をちゃんとしないと無理そうだからまずはコの字で単管を組んで段々と高さを上げていくのが一人でやる唯一の方法だろう。
イメージはこんな感じかな。足場は踏み板とかが必要かなー、脚立だけじゃ限界がある。
https://pitut.hamazo.tv/e6717742.html
あとがき&ほぼ寝られず寒さに悶える
深夜3時49分。外は雨が降りしきっており、あまり寝れずにいた。
頭も回転しなく、どうしようかと悩んだ末、「暖房つければいいんじゃね?」って発想にようやくこぎついた。もっと早く気付けよ、オレ。
そして、夜明けと同時に出発。
散歩するデカい犬が野放しにされて、こっち来てビビった(笑)
よくトレイルカメラで見てるからようやく実物に会えたワンゴ。
飼い主もこんなところから車出てきてビビったことだろう。
今日は自分のダメダメさに打ちひしがれた日だったなぁ。
絶対オレの小屋を完成させてやるからな。
まぁ、何はともあれ、無事帰れて良かったわ。
生きるって難しンゴねぇ~
んじゃ、またな。