どうも、メメント・オレです。
3部作の最後、札幌雪像編をお楽しみください~
レッツら、観光だぜ!
札幌駅に到着~
16時35分。小樽からぐらりぐらりと電車の連結板の上でバランス取りながらKindle読んで過ごしました。そして、到着後、目についたのがこの像。
イランカラプテ像。アイヌ語で「こんにちは」を意味するようです。
待ち合わせに使わているようだ、たしかにそんな人達で一杯だ。
これが北海道のメインシティー札幌の駅前風景か。
神奈川じゃまだそんな見れない雪が都心でもありますねー。
なかなかの氷つき具合。これはバイクじゃ通勤できないな笑
これで遅刻しないでって言うやつは鬼だろ。
とぼとぼっと歩いていくと、ライトアップされたそれらしきイベントの催しがあったので覗いてみた。
記念撮影withタコ
折角、遠路はるばる来たんだから楽しみたいじゃん。
コミュ障でもがんばって撮影頼むのだ。
このラビット・ユキネ手提げ袋が観光感を醸し出してくれる。
北海道庁の正門。何もなくても写真を撮ってしまうのがサガですね。
ここがさっぽろ雪まつりの会場か!!!
16時51分。大通りにでました。
ちなみにここの交差点で車が人身事故起こしそうになりかけてる現場を目撃。
マジで、距離取ったほうがいい。
スポーツ関連の展示スペースでしょうか。やたら北海道総体を推しますね。
ゴールデンタイムの夕焼けと天を衝くモニュメントがクール(本当に寒いけど)
ちなみに現時点のグーグルマップで見ると夏の様子を見ることができます。
超巨大な馬の雪像。ライブも行われてました。
オフィシャル・ショップを発見。イベント会場には同じ売り場が6店舗ぐらいあって、ここでミクさんのぬいぐるみを購入しました。最後に載せますね。
とにかく中国人観光客の勢いがすごい。
「ミクのコレとコレとコレください」って感じ。
オレも負けじとクレカで対抗。
五等分の花嫁の雪像。ちゃんとそれぞれのカラーでライトアップされてました。
個人的にはこの猫雪像が一番好きかもしれません。
オレの可愛い目利きにかなうとはなかなかよの~
「あーにゃ、知ってる。ここに来るやつお金持ってることを。」
スパイファミリーのアーニャ雪像ですね。人気高いので人集りできてました。
会場にいる際は可愛いキャラにばかり気を取られていたけど、となりにいるのガチの自衛隊員やん。足元注意、滑って転ばないようにね、オレも道中、すってんころりんと漫画みたいにころんでしまったからなぁ~不覚。
コロナに闘った医療従事者に感謝の念をこめて作られたエンブリー荘の雪像(ナイチンゲールの偉業に関係している建物みたい)制作は陸上自衛隊。本業が稼働しない平和な社会をオレは望みます。
さっぽろテレビ塔がライトアップされてきましたね。
北の大地でも今宵の月は綺麗です。
雪ミク雪像にやっと出会えた!!!!!
とにかく迷っていて、どこだどこだと探してようやく見つけた。
簡単な動画ですが、会場の雰囲気と雪ミクさんの可愛いさが伝わればと。
場所は大通り2丁目のアート広場。
プロジェクションマッピングが始まった時間は18時ごろ。
会場一番の賑わいでしたね。さすがミクさん。
頑張って手を伸ばして撮りました。気分は冬麗。
恒例の後の祭りコーナー。
ミクさんの人形を持った人の手が写っていますね。
雪像の厚みはこんな感じ。ミクさん雪像は永遠の命があるわけではない。後で壊されると思うと切ないね。来年にはまた復活するけども。
締めのカラオケに向かう
なんか名残惜しいから、カラオケで締めようと思った。
寂しさをうめようとパシャパシャとカメラを向ける。
目的もあって、ミクさんとのコラボやってるっていうからそれも兼ねて。でも行った場所はmikuroomがある店舗じゃなかった。全部の店舗であるのかと勘違いしていた。
限定アクキーについても、一応店員に聞いたけど品切れみたい。念のため、コラボドリンクも頼めばよかった、、
時刻は18時36分。30分コースだ!
とりま、何も食ってなかったから腹ごしらえだ!!!
このミクさんルカさんピックだけは欲しかったので注文したぞい。
飛行機の時間もあるから急いでスモークサーモンサンドと揚げ雲丹ポテトを頬張る。
残ったポテトは飛行機編でも言ったけど、ジッパー袋に詰めて持ち帰り。
サンドリヨン。
好きな曲だけど、歌うとなるとむずかしいもんだ。
サビ以外わからん問題か。
ツギハギスタッカートもリズムは取れてるけど、音程がいまいち。
ボカロではないけど、十八番のWHITE BREATHはなんとか平均に食らいつくぐらい。
まぁ、別に点数よりも気持ちをどれたけ込められるかだろ。
凍えそうな季節に君は愛をどうこう言うの~♪
ちなみに、喉痛めました。コロナではない模様。
未だに後遺症。
飲み物は少しだけだったのいけなかったのかも。
さらば札幌よ、また来るぜ!
急ぎ足で走るオレ。19時13分。
ここは最初のスケートリンク会場じゃん。超綺麗に樹木がライトアップされてる。
別角度から。札幌来て思ったけど、交差点多過ぎぃぃぃィィ。
ラストはこの写真でお別れ。
暖かなオレンジの漏れた室内灯が真冬の夜を彩っている、素敵な光景。
新千歳~羽田空港
スノーボールという人気の手土産品も当たり前のように完売していました。
団体客は中国からだけではありません、世界各国から来ています。
X線検査場。こんな感じにバイクブーツとリュックや手荷物はカゴの中に小分けで入れます。スマホはポッケに入れっぱだと警報なるので出しときましょう。
待合所のANA-FESTAの土産売り場。
シマエナガ可愛かったので購入♪
隣のくまっぽいのも買っておけばと今になって後悔が、、、、
ラウンジの充電設備がものすごい充実しているのが印象に残った。
飛行機が来るまでの間、カラオケで残ったポテトを食べったかので、離れた場所に移動。空港には壁側に大型の排気設備があるので、ちゃんと臭いを逃がすため、そこで座りながら鳥のように啄みながら食しました。
21時のエア・ドゥ便が到着し機内に乗り込みました。
このサッポロビールは北海道限定品でさっきの土産店で買ったものです。
気圧の影響で破裂しないように離陸前に蓋を開けて少し飲みました。
旨いぜ。買って正解でしたね。
帰りは疲れが溜まっていたので残りのゆるキャンも読みつつ少しうたた寝。
離陸前に機内トイレで小便をしましたが、臭いが若干きつかったです。
窓側の席のデメリットとしては、機内の販売品が買えにくいということですかね。きづコミュ障でなければ余裕だと思いますが。
そいで、1時間40分のフライトを終え、羽田に帰ってきた。22時43分。
この時間なら終電までも余裕あるし、あとは京急川崎まで行って実家にかえるだけだ。
戦利品とあとがき!!!
サッポロピカンティのチキンスープカレー。美味しかったです。さすが本場なのです。
んで、シマエナガのストラップとふくふくシマエナガ きらきらオイルKH。
目の保養として癒やされておりまする。
みんな、偽善でもなんでもいいから良いところには寄付しような!
色んなクリアファイル見てきたけどその中でも最上位のものだと思う。
しかも!!!赤い羽根GET笑、小学生ぶりで地味に嬉しいンゴ。
幽天のファンタジアCDと特典ブックレット。
今回の旅でオレはどこにでも行けることが分かったからいつかは利尻島にも行くと思う。なんかしら魅力期な行きたいキャンペーンがあればの話だ。
裏はこんな感じ。
KARENTだけにお疲れんと(やべえええええ、寒ぃぃぃぃ)
なけなしの200円で手に入れたKAITOの大サイズ缶バッジ。
TANITAの限定電子温度計ミクさん仕様。
アンケートなどでゲットした小さい缶バッジステッカー諸々。
俺の部屋は相変わらず寒い。
さっぽろ雪まつりの会場で入下雪ミクさんたち。
かわええ、、かわええよ、、、、
ちらっと縁があった五等分の花嫁のぬいぐるみも写ってますね。
こうやって全く関係のないことを話すところがオタクらしい。
初音オタクの消失した総額
往路便(スプリングジャパン):11,840
復路便(エア・ドゥ):10,940
パンと飲み物ファミペイ(ファミマ):398
北海道内の電車代(新千歳~小樽~札幌):3,600
行き帰りの電車代(川崎~成田~羽田):約2,000
ゆるきゃん△電子書籍代:8,316
さっぽろ雪まつりのミクさんぬいぐるみ:5,280&3,520
ガチャガチャ代:200
会場で買ったCD:2,420
カラオケ代:1,625
土産品:2,864
会場限定ねんどろいど:9,000
総額は……57,514!!!
大体6万ですね。妥当?
グーグルマップで検索した金額よりは電車代が安くなっています。SuicaはiPhoneのウォレットに登録してますが、明細残るので便利。
オレが今まで旅をした中では最高額だと思います。
多分、硬貨や紙幣を持っていたら+1万はいっていたはず。
あとがき
オレの北海道旅行記録はいかがでしたでしょうか。
カラオケに行かなければ「すすきの会場」も見れたかもしれませんが、充実はできたと思います。行きたかったところに雪ミクスカイタウンもあります。
次回の宿題ですね。
そんなこんなで、少しでも誰かの記憶に残ってくれたら幸いです。
ブログまとめるスピードも飛行機並みに向上したらなぁ~
初めての北海道は意外と近かったです。
— メメント・オレ (@memementoore) 2023年2月4日
改めて羽田や成田が便利なことを知った。沖縄とかでミクさんイベントあったら面白いかもね
イベントごととしては次回は6月10日開催のセカイシンフォニー2023のSS席(オレのガチャ運最強だから、)が当たったので、その記事を書ければと。
んじゃ、最後に締めの一言。
『そうだ 北海道、行こう。』
では☆彡(ミクさんカラー)