メメント・オレの生存記録

メメント・オレの生存記録

オレが生きた証を残したい。

日帰りでSNOW MIKU 2023&さっぽろ雪まつりを楽しんできた!【ウィングベイ小樽編】

 

どうも、メメント・オレだ。

文頭で時間を割くのは惜しいから一緒に旅行を楽しもうぜ!

 

初めてのJR北海道

今回は天候に恵まれたので予定通り電車が動いていたからそれに乗り込むぜ。新千歳空港駅から小樽間までを直結で乗れる快速エアポートを目指せ!それにしても旅行客多すぎィィィィ。

 

ここで絶対間違えちゃいけないことがあって、ウィングベイ小樽の最寄り降車駅は終点の小樽ではなく小樽築港(おたるちっこう)です。南小樽も違うので注意な。

 

12時16分到着。ほぼ1時間。ずっとゆるキャン読んでた。ゆるキャンも冬キャンのこと話題にしてたな。

 

それはさておき、小樽築港駅の雪景色だ。アウトドアが好きなオレはビバホーム背景でパシャリと。車内でも雪景色撮るために後ろ振り向いてカメラ向けてる人多かったな。言わずもがな、満員電車だったが、オレは座れたのラッキー。

 

改札のところに吊るされたゆるキャラを発見。

ネーミングといい、かわええ、、、、胸きゅん。

twitter.com

 

ウィングベイ小樽&ミクさーーーーーーん

グーグルマップで眺めてただけのウィングベイ、まさか直結してるとは思わなかった。

北海道だから徒歩で海沿いに移動するのかと思っていた。

 

そして、どでかいミクさんPOPが出迎えてくれたぞい!!!

イベント運営会社は大手ダスキンレントール。オレも昔は机とか設営頑張ってたけど、こんな極寒の地でとかその時点で過酷だろ、、、運営スタッフ乙。

 

12時26分。会場前にたどり着く。

ウィングベイは1番街から6番街からなる超大型施設だ。そこの4Fで開催されてるのがこのイベントだ。

お、写真に写ってる人のリュックもMIKUと印字されてますね。

オレもこういうオタクリュック買ったほうがいいかな~

 

会場内風景(多め)

デフォルメかわいいよ。お出迎え、感謝するぜ、DIVAもといクリプトン6兄弟!!!

 

まず、最初に目についたのはミクさんではなくルカさんです。

可愛い衣装のイラストと対称的に03ルカさんがお隣に。

やっぱりどちらも好きですね。

 

等身大ルカさん。

このヒールに踏まれたい。

 

これが等身大ミクさんか、、、、天使の絶対領域ありがとナス。

角度によって色の変わり具合違うのなんかいいよね。

その手に触れたい。

微笑みミクさんとそれを撮るオタクの図。

キレイな流線の髪最高!!!

手から出る波動がなんだか見えてくる。

 

プロセカ展示。

後にモニターに映ってるKAITOとは縁があります。

 

キャラクターやユニットごとにまとまっていて。

ルカさんのイラストをパシャリ。

どれもいいですが、一番下の絵が目を惹きました。

背景描いてる絵師さんは見つけましたが、キャラは公式で描いてるのでしょうか?

いつかはこんなえちぃ絵を描いてみたいですね。

 

モバイルコンテンツ事業の収録イラストですね。

とても可愛くてポップで好きです。

印刷の発色が良くて、感心しました。

 

のぼり旗。

イベント感あって素敵やん。色んなミクさんがいるなぁ。

 

一番くじブース。このディスプレイケース羨ましいなぁー。

そんなことより、右のイラストはKEIさんのサイン入りではないか。

 

ラバーストラップなどもすごい丁寧に展示されてて、まさにきゅんキャラですね♪

 

可愛いジャンボぬいぐるみの雪ミクさん。

キレイな紺色のテーブルクロスが逆に可愛さを引き立ててかっこいい?

 

更にでかいぬいぐるみを発見。

まだいつ発売されるか未定ですが欲しいですね。飾る場所、、、

値段は6万超え。そこは39,800でオナシャス。

送料の550円がここまで安く感じることは珍しい。

 

spiritale.jp

 

ぐぬぬぬぬぬ、、、、、、ゆるすぎて兎。

全部欲しい!!!!!

尚、ここで入手した配布手提げ袋はとても役に立ちました。

ありがとう、ゆきねさん。

 

こうやって後からみると絵本買っておけばと後悔中、、、

 

オレがかなり楽しみにしていた。ワークショップ。

既に終了していた。おまえら、、、、どんだけ早く来てんだよ、、、

どちらにしても、オレは500円玉すら持ってくるの忘れたから無理だったんだけどね。

もう少し数増やしても良かったんじゃない?運営さん、ぷんすか。

 

去年のミクの日に発売されたターンテーブル

一周回ってレコードに戻るのもいいかもね。アニソンバーとかにありそう。

 

teac.jp

絵描きとして感じたこと

ピアプロの壁と呼ばれるお絵かきスペース。

オレも来た証を残したいので描きましたが、下描きはなしはさすがにキツイです。

歪な絵になりましたがラビット・ユキネは可愛く面白く描けたかも。

 

他にもメッセージカード描くと缶バッジ貰えるって聞いて、描きました。

可愛く描けました!

 

あと、オレがこのイベントに参加した一番の理由がコレ↓なんだよね。

ピアプロ垢で公式コラボに参戦して、描いた絵は規約に沿っていれば展示されるって頑張って描いたんだよね。どうせ、流れないんだろうなぁって思ってモニター見てたらいきなり目に飛び込んで流れてきて、「ん???え???」ってなったわ。

流れてくる絵がランダムだから撮るの苦労した。

 

人生で一番報われたかもしれない出来事でホント来てよかった。

これからも生きる意味を見つけて頑張って生きます。

 

 

記念撮影

ミクと車のコラボですね。ダイハツは実家の車なので縁がありますね。

みくのえきと隣にはドールを抱えた人が。会場内はコスプレもできるので、みんな撮影会とかしてましたね。

 

雪ミクの歴史を振り返ながら巡回

おれは、初音ミクのイベント参加経験自体、コレが初めてだ。

だから、こうしてちゃんと前イベントのことが分かるものがあることがユーザー目線で嬉しかったね。雪ミクが定番化!はなんか草。

 

プロのイラストレーターはやっぱすごいなぁ~

どれも唯一無二のデザインで既存がないっていうか考えられているよね。

いつかはここに飾れるぐらいの情熱を注ぎたいですね。

 

雪ミク芸術祭の展示モニター。道内の特別支援が必要な子供たちが描いてるみたいだが、そういうのを感じないくらい、絵になっている。

 

www.tokucen.hokkaido-c.ed.jp

 

SnowMix♪エリア

よく人いない状態で撮れたな。

 

ラビット・ユキネ、SONOCA発売したってよ。

インパクトすごいね。

 

オタクを撮るオタク。

ミクさんのおかげで神々しさが増した。

 

DTMエリア。オレが持っているYAMAHAのAG03のミクverですね。

とりま、拙い単音シテヤンヨ弾きました。

 

www.nicovideo.jp

 

会場に分かれを告げ

15時からの楽しみにしていたイベントがあるので会場を後にした。外の入り口フロアでは赤い羽根に募金すると、クリアファイルが貰えるそう。

なけなしの硬貨を掘り出しで1回分の200円差し出すオレ氏。

 

時計台とミクさんポスター。

この商業施設はデザインがすごい凝っているなぁって感じた。

 

 

まらしぃピアノを生で聴いた!!!

開始は15時ですが20分前でこの人混み。1階から4階まで埋め尽くされていたわ。

 

待ち時間になんとなく目についた萌えキャラ「北前カナル」ちゃん。調べてみましたが、全く公式が更新していない。可愛いだけに残念。ほんとに本気プロなのだろうか?ミクさんのほうが圧倒的に貢献してる気がする。

 

話は逸れましたが、会場は撮影・録画・録音は禁止なのでオレの言葉でお送りしていきます。

 

はじめて、まらしぃを見た印象は気さくなアラサーって感じだった。

髪色を緑のアッシュいれてたのが、イカしてるなぁって。

 

セトリは以下の通り。

  1. 千本桜
  2. メルト
  3. 初音ミクの消失
  4. トンデモワンダーズ
  5. 88☆彡
  6. Snowmix♪

一つの曲が5分だとして、語りでまた5分で1時間。

たぶん、合っていると思うが、メモに残しとけば良かったかも。変な動作して退場させられても困るから、音に聴き入っていた。

 

感想としては、素晴らしぃ!!!!!

鳥肌が3回ぐらい立ったわ。

 

演奏自体は観客から後ろ向きで見えるように座っていたけど、集中するためにそういう感じにしたのかな?そいで、強弱の幅がすごすぎる。曲のアレンジも含めて、マスコットキャラのピンク猿くんと遊んだり、会場にいる人と一体感だそうとしているところが演出のプロだなぁって。

 

毎回やってるかはわからんけど2月4日の人にバースデーソングも披露していた。

そりゃファンは増えるわな。

あと、会場でブックレット付きのCD売ってたんだけど、まらしぃが宣伝してたから買いに戻ったのも良い思い出。多分完売したと思う。

 

www.youtube.com

 

これが後の祭りの風景。15時55分。

ちゃんとスタッフに撮っていいか確認したぞー。

こんなところで弾けたら気分いいだろうね。

 

イベントが終わったら足早に去るのが俺スタイル。

雪ぱねぇーーーーコレで吹雪とかだったら死ぬわ。

ここに住む人達ってそういうときのために結構備蓄してるのかな?

何でも届けるアマゾンも流石に厳しいだろう。

 

小樽はこれで見納めです。

生ピアノも聴けたし、ほんと、遥々来てよかったです。

最後は【札幌雪像編】をお送りします。

 

乞うご期待☆彡