どうも、プロセカ民のメメント・オレです。
察しの良い方は分かると思いますが、今日2/26はプロセカのライブが開催されているんですよ。自分自身も、プロセカは今年に入ってからやり始めた新参者？なのでライブの存在もあれこれ情報を調べていたら流れで知りました。
わざわざ、大阪にいくのもどうかなー（日帰りでミクさん追いかけて北海道行ってるのに）って思っていたらライブビューイングという文字が飛び込んできました。いつもながらのやってないことはやるかのノリでチケットぴーあ（小島よしお感）に申し込みましたね。
んで、今年の目標でかなり意識しているのが『好きの追求』ってやつで、、、
リアルライブとどう違うのかも含めてお伝えしていければと思います。
映画館も普段滅多なことじゃないといかないのでちょい手間取りましたね。
#今年の目標
— メメント・オレ (@memementoore) 2023年1月1日
・好きの追求
・趣味絵と課題絵の両立
・仕事を頑張る
・帰宅してもすぐに寝ないようにする
・支出したお金を元に戻す
・小屋兼倉庫完成
一応順序立っています
まずはどうやってライブビューイングに参加するのか
兎にも角にもチケットぴあに会員登録しましょう。
ちなみに検索窓で初音ミクとだけ打ち込んでもプロセカイベは出てこないので、ちゃんとプロジェクトセカイと打ち込みましょう。
今ならまだセカイシンフォニー2023の抽選間に合いますよ（小声）
あとは、流れに沿って購入するだけ。
自分の場合は、2/18にクレジット決済して２日後ぐらいにコンビニでチケットを発行しました。
料金詳細
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チケット料金：
全席指定
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3,900円 ×1枚 |
3,900円 |
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|---|---|---|---|
| システム利用料： | 220円 ×1枚 | 220円 | |
| 発券手数料： | 110円 ×1枚 | 110円 | |
| 合計： | 4,230円 | ||
内訳はこんな感じ。
手数料のウザさが半端ないって。
まぁ、他のオタクも39って文字を見たから許していることでしょう。
プロセカの大阪公演のライブビューイングのチケット、ファミマで発券してきた、映画館は久々。金額39やん。 pic.twitter.com/RG4wVB6Dda
— 巡音芽夢@プロセカ垢 (@megurine_meme) 2023年2月20日
いざ、ライブビューイング会場へGO！
今回オレが行った場所はここ。
この映画館に行くのはなんと2016年に公開された『君の名は。』以来。
だから、7年ぶりかな笑。
おいおい、そんな映画に行かないのかよって思われるかもしられねぇが、オレ友達０だから基本行かんのだよ。君の名は。のときはたまたま知り合った人がいたから流れで観たけども。
意外と思い出のある映画館でもある場所での上映。粋な図らないだねぇ。
とりま、前回の北海道での旅を教訓に早めに出ることにした。
13時開始だが、12時25分ぐらいにフード&ドリンクを注文。
ペパロニソーセージパンとオレンジジュースにした。
随分とどデカい容器で運ばれてきたが、これは座席のアームと合体できる仕様になっているようだ。
だが、ここで誤算。
開場は10分前ぐらいにならんと開かないみたいだ。
冷めてしまうではないか、、、
アナウンスでは注文混み合うから早めに確保してくださいってあとで放送かかってたけど、なんだか矛盾。
そんなこんなで、それらしきプロセカの民たちが並び始めたからオレも後ろに待機した。フェニーくんを入れたバッグを持っていた女子がいるから間違いないだろう。
公式ショップは他にも色々あるけど、完売商品も多いなぁって。さすがだなー。
そして、会場入り。
オレはKの1列目というところを指定されたので座った。左隣に物をを置けるスペースがあるので、前列とかよりもいいのではっと思ってしまった。性格的にも端のほうが好きだし。
そして、目当ての限定ポストカード。入り口でチケット見せて渡されるシステムだ。
デフォルメされた可愛いイラストがいいぞ。
オレも最近プロセカ漫画を描いてみたが、デフォルメってむずかしい。普通のイラストなら角度を決めて描くから集めやすいけど、漫画ってなるとそのキャラの後ろ姿とかも描かないといけないから、大変だった。プロセカの3D衣装画面で回転溶かさせるのもありかもって思った。
ライブスタート！！！
会場内はもちろん撮影録音禁止なのでオレの観た限りを伝えていくぜ！
ニーゴメンバーによる諸注意説明。
まふゆ（裏）が圧をかけて撮影禁止の旨を注意してくれた。ありがたや。
みずきはそれをいじりながらもきちんと説明していくスタイル。
そして、スクリーンが暗くなると聞こえてきたのはKAITO兄さんの声。
ショーの幕開けだぜ！続けざまにユニット紹介。
順番はレオニ→モモジャン→ビビバス→ワンダショ→ニーゴ→バチャシン。
場内にデジタル5.1ch爆音が鳴り響く。
セトリについてはTwitterに挙げられたのがあるのでそれを参考にしながら感想を書いていくぜ。会場内でメモしようかと思ったけど、純粋に初めてだからライブに聞き入ろうと思ったからな。
【#セカライ 2nd セトリ】
— ❄H.I.♨ @ミライの先へ！ (@ey19010408) 2023年2月26日
今回の #プロセカ 2nd ライブ、
本当にありがとうございました！
セットリストをまとめました。
これからも…セカイを、ミライを、
【みんなで一緒に作っていきましょう！】 https://t.co/VEGEeWTQk8 pic.twitter.com/0n33jOpUdx
最初の曲は『STAGE OF SEKAI』
とても爽やかな曲で、初っ端にふさわしいなぁって。
レンくんの語りも良かった。
あと、ペンライト持っている人がたくさんいたな。手に入れる方法は今回のイベントのリアルライブ会場orメルカリとかかな。うーむ。物販的な面で見るとやはり会場のほうがいいね。
二曲目は『Calc.』
レオニアレンジだから原曲よりはかなり疾走感ある感じ。
あと気づいたことだけど、ライブっていうだけあって、プロのギタリストやキーボード、ベース、ドラムの人がその場で弾いているんだよね。コントラバス担当もいたかな。ライブビューイングだけど迫力はほんと伝わってきてすごい。これが生で聴けるのは生ライブの醍醐味なのかもね。
3曲目は『モア！ジャンプ！モア！』
ハイテンションになれる曲。みんながすごい勢いで踊っていたけど、ダンスのクオリティーが高い。メタな話だけどモーションキャプチャーとか3Dの技術も上がってるなぁって。
4曲目は『ヴァンパイア』
曲の前に振り付け講座があって、最初はなんの事かと思ったけど、ああ、この曲だからか~って察したわ。DECO*27曲すこ。とりま、えっちぃ振り付けあざます！
5曲目は『シネマ』
推しの一人でもあるこはねがようやく登場。いやーちっこくて可愛い！！
会場内のダンスはもっと激しかったから、それように構成されたんかな？
オレもプロセカのストーリーとか3DMVも全部観きれてないからこうやって没頭できるのは嬉しいね。
クソカッコイイEDMボカロ曲。バスが会場内に響き渡っていたね。こはねも小さい体でよくあれだけ動けるなぁって感心したわ。
みんなが真ん中に一列に集まってから離れるやつ、かっこよくて好き。
曲の終わりの口上で彰人と杏がルカさんに「英語は最初の頃はひどかったわね」ってdisられてて草。
7曲目は『トンデモワンダーズ』
プロセカを代表する曲と言っても過言ではない個人的にも好きな曲の一つ。
生の天馬司をみれて良かった。
メンバー紹介での役の名前が面白かったな。
かいーと、ねーね・くさなぎ、えーむ・おおとり、るい・かみしーろ。つかさは主役だからあったか忘れたわ。
KAITOが回るとき、マントひらひらするの良かった。
寧々ちゃんの声を聞けたので僕満足！
このYouTubeのMVイラストもいいな～。
8曲目は『星空オーケストラ』
激しい曲も多かったからこういうところで、BPM遅めの曲いれてくるのはグッドだよ。ワルツ系のボカロ曲ホント好きなんだよね～ワンダショらしくて好き。まだゲームではプレイしてないから良曲見つけたなぁって。
9曲目は『悔やむと書いてミライ』
ガンガンにギターサウンドかき鳴らしてニーゴが激しく踊りまくるのが印象に残った。
とりま、思ったことはニーゴミクの片足のニーソがえっちぃ。
表まふゆでライブすることは来るのだろうか。。。まぁまぁ今後の展開で気になるところではある。召喚されたら発狂間違いなしだな。
10曲目は『フォニイ』
オレがここでSpotifyのリンク貼ってるのは公式サイトでプレイ動画しか掲載されてないものは除外している。まぁ原曲リスペクトも大事ですよってこと。
ライブ自体はMEIKOが登場して想いについて意味深に触れてそのままフェードアウト。
ライブならではの語りはやっぱりライブじゃなきゃダメなんだよな～
一旦休憩時間
ここで、スクリーンに見覚えのある風景が。
そう、ニーゴのみんなが集まるセカイだ。
BACKGROUND | SPECIAL ｜ プロジェクトセカイ カラフルステージ！ feat.初音ミク
ここで暫し寸劇が始まる。
俺は一切微動だにしていないから疲れてないけど、ライブでペンライト振ったり実際に演奏やってる人なんてトンデモワンダーズなカロリー消費量だと思うわ。
ここからが真の本番？
11曲目は『千本桜』
言わずもがなの名曲。
バーチャル・シンガー6人で見事に歌い上げてくれた。
個人的にチョイスするならギタのソロやキーボードソロがすごかったかな。
12曲目は『テレキャスタービーボーイ』
ダンスが曲とすごいマッチしていた気がする。
レンくんコラボの曲すこ。衣装もオレンジ派手派手でいいね♪
これはホント、ライブ映えして聴いたほうがいい曲だと思った。
13曲目は『にっこり^^調査隊のテーマ』
そして、レンが次に歌うための着替え（衣装）を忘れたから、ミクが交代。しかし、これはこの曲への伏線だったのだとあとから気づくオレ。
まんまと騙された笑。
レンくんだからありえるかな～って思ってたら、なんか聞いたことのある歌詞のフレーズがワンダショのメンバーで繰り広げられる。
曲終了後、司が観客に団員の合否を発表。見事な応援のおかげで全員合格！
ここにワンダーランズ×ショウタイム の次世代を担うエンタ～↓テイメ～ン↑たちが誕生したのであった。
14曲目は『天使のクローバー』
ダンスが可愛い。特に腕をジタバタさせるところ、あざとみのりん天使。
そういえば、ラブリー！フェアリー！、愛莉ー！を大画面で見れたのは良かったなとしみじみ。
15曲目は『心予報』
これも初めて聞いた曲で、ほんといい曲。惚れて舞うやろ～！！
MORE MORE JUMP！らしさ全開で良い締め方ができて最高。
16曲目は『街』
この曲はほんと、それぞれの個性がよく合わさって作り上げられた曲だなぁって。oh~oh~ohの次のこはねが「仲間の呼ぶ声がする~♪」とか最高。
17曲目は『DAYBREAK FRONTLINE』
とてもアップテンポなナンバーで、まだ知らなかった曲なので、鳥肌モノ。とくにダンスのパフォーマンス力がすごい。ここまで踊れるグループはホント化け物クラス。
Vivid BAD SQUADが今回のライブをこれで締められたことを見届けてほんと良かった。ちなみに公式MVのかっこよさが異常。二次元と三次元を融合させたみたいな海と空がきれい。
こういうのみると、プロセカのライブも自然の多い場所でやってみても良いのではと思った。今はプロジェクションマッピングとかでそういうの作れるから、いつものライブステージじゃなくてもっとパノラマ的な目線で視野を広げてほしい。
18曲目は『ビターチョコデコレーション 』
プロセカの中で一番えっちぃ曲だと思う。
とにかくサビの部分で足でリズムを取りながら腕を広げるシーン。至高。
19曲目は『ロウワー』
声ネタとかのサンプリング取り入れた曲、すごい好き＋心地の良いリズム＋25時、ナイトコードで。の組み合わせは最強。
メイコが入ってくる導入の仕方も良かったね。
ちなみに打ち上げは後日、ニーゴメンバーでえななんが見つけたフラワーカップケーキに行くみたいです。世間体がずれてるKが？？？になっていたのも可愛かったです。まふゆも最後は胸のあたりに手を押さえて「なんだかここがソワソワする」的な事を言っていてファンを鷲掴みしていましたね笑、家で観ていたら発狂していたかもしれません。
20曲目は『ヒバナ -Reloaded-』
一歌がギターガンガンに弾く姿がとてもかっこよくて、痺れましたね。
余談ですが、あとすこしで393万再生になるのでミク推しのいちかのためにも応援しましょう。
21曲目は『ステラ』
高校生のバンドってこういう感じだよなーって青春を感じさせてくれる曲。
咲希ちゃんの語りが全体を通して可愛いかった。ほなちゃん、しぃちゃんは正直なところメンバー紹介のところが一番良かったかも。
Leo/need 始まりから終わりまでつなげてくれてありがとう。
これで終わりかな－って思っていたら、、、会場からアンコールの叫びが！！！
アンコールかもん！！！
コールから3分ぐらいして、KAITOぱいせん再び現る。
まだまだ楽しみたいよね？？僕もまだ歌いんだ的な感じでこの曲が…流れた。
22曲目は『群青讃歌』
歌うのはミク、リン、レン、ルカ、メイコ、カイトの6名。
優雅に舞うように踊っていて良かったなぁって。
オレ的に感情が動いたところは
大人になったら 忘れてしまうの
君との約束をした場所は
もうない 覚えていたいよ
って歌詞で、もう随分大人になってしまったが、君との約束をする場所の君もいないぼっちだなぁって笑
とりま、諦めず、不格好なまんまでいいから走るわ。
23曲目は『Journey』
生で「じゃ、じゃ、じゃ、じゃーにー」聴けて本当良かったよ。
これが本当のラストソング。
KAITOが各ユニットメンバーのリーダーである。
初音ミク、星野一歌、花里みのり、小豆沢こはね、天馬司、宵崎奏を呼び出したのであった。衣装はこのままYOUTUBEのままだったはず、こはねの肩出しはそそるぜ。
オレが一番好きなミクさんソロの「期待改めプレッシャーの中 シュレッダー」のところやこはね＆司の「お願いします♡」で昇天。
実際、眠さもかなりピークでなんとか耐えてライブを聴いてる状態でしたが。。。
照明のライティングと最後のシャボン玉の演出素敵でした、運営もありがとな！！お疲れ！
そして2時間とちょっとのイベントは名残惜しいドラムの音とこの文字で閉幕した。
「THANK YOU FOR EVERYBODY」
あとがき
まとめるのかなり手間がかかりましたが、なんとかそのイベント後に日を置かずアウトプットすることに成功！
リアル会場もビューイング会場もペンライトきれいだったね。
バーチャルなんだけど、リアルなんだよ。ほんと。
お金の話で締めるのはあれかも知んないけど4000円以上の価値はある。ここまで元が取れるライブってそうそうないと思う。ちゃんとユーザーのことを分かっているコンテンツが最強だと思いました。
これからもプロセカはコンテンツを見届けるまでは追いかけ続けていきます。
それじゃ、またね♪バイバイ～（39感）
