どうも、メメント・オレです。
二連休取れたので、山に行ってきました。
最初から車中泊予定なので寝袋持参。
意気や良し、いざ参る。
屋根の垂木取り付けを終わらす
10時30分ぐらいから作業を開始して12時まで垂木の残りを取り付ける作業をしていた。オレのイメージする屋根は片屋根から雨が崖が落ちるようにしている。
成長の早い山の木はいつの間にか突き出るほどに。林業作業も行いました。道路とかでよくあるような光景。ここからまた生えてくるのかは不明。
キレイな花たち。池の周りに咲いています。
高所作業
ビスはこんな感じにつけてます。
正直折れないか不安。
飯タイム(1日目)
このケトルなんだけど、結構な火力でも全然沸騰するまでにまぁまぁ時間がかかる。家にあるコンロの倍はかかる。それだけ頑丈なのだろう。
ありがとう。日清カップヌードル。
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鳶職向いてるかも?
野地板を台置き代わりにして単管に綱渡りのようにして進むオレ。
2m脚立はホント役に立ちます。3Mもあればベストのだが。
見ると分かるが、真ん中に向かって坂になってしまっている。これでは雨が降ったとき中心に集まり、天幕張ったときの二の舞いになってしまう。
ちなみにコメリの野地板や垂木の品質は良品&普通9割粗悪品1割といったところでしょうか。
便利ツールのベルトに掛けられるプラスチックケース。
ここにビスを詰め込んで作業すると楽。
時刻は18時。暗くなってきたので作業終了。
23時まではずっとプロセカのメインストーリーを寝袋に包まりながら読み進めていました。
2日目の朝
雨の音で起きたオレ氏。天気予報は寝る前に確認したけど、この時間だけ小雨降るみたいだから急いで作業開始。屋根に覆いかぶさる枝木。
リアルでお目にかかれてるとは思ってもみなかったぜ。
雨のせいで濡れてるのが分かるだろうか。
これだけ貼る作業も容量つかむまでに苦労した。
ビス何本打てばいいのか、とりま、オレが屋根を歩いてズレない感じにすればいいかなぁって。
リアルゆるキャンの風景。
いつか、この風景を水彩で描けたらいいですね。
ちなみに、朝の7時過ぎです。はやー。
野地板の仮置きと真ん中の支柱追加
三列目まで置き終わった。
意外とそれっぽくなってきた
真ん中の支柱は見栄え悪くするからやめようか悩んでたところだけど、どうしても上から見た際に凹むから付け足さないと流石にやばいって判断。
穴掘りが正直一番開拓でしんどい
山林開拓してる人なら分かると思うけど(狭いコミュニティー)、穴掘りって大変だよな。
なんでほったかって言うと、崖側に角度をつけるためだ。
最初から水平をちゃんと出してればこんなことにはならないから、3箇所を行うクソ重労働で無給はつらたん。ついたのは筋力だけ。
色々充電なのです
バッテリーが切れたのでBLUETTIのポータブル電源で充電なう。置きっぱなしにしてる割には全く容量が減らなくて長持ちしている。BOSCHのバッテリーを急速充電。
乃木坂のサインがありますが、全く興味がない。乃木坂自体はカップ麺ではなく絶対オシャレなカフェ派だろう笑。
それと、屋根を突き出るように設計したため、野地板が幾分か足りなくなったからコメリで在庫分を追加購入した。そのときに天然水やジュースも購入。朝から何も食べてないから死ぬわ。
悪魔の実ふたたび。食べると大量が減るので食べません。そもそもこれが何の実なのか分からん。
野地板のビス打ち作業風景。最終的には両端の真ん中に打つ形にした。自由にやらせてくれ。
25mmのステンレスコーススレッドで全部やってる。32mmだと多分割れると思うから一旦はこれで。
夜の帳は過ぎている
18時ぐらい。同じ時間帯なので随分と日が落ちるのに差があるなぁっと感じた。ライトが付くタイプのインパクトだけど、まぁ限界かなって思って作業終了。
4列目のところだけはビス打ちしないまま放置して帰ることにした。
本当はブルーシート被せたかったけど、足踏み外して死にたくないからな、そんなヘマはしないが。今思ったけど、仮で波板おけば雨除けになったのでは……
次回はアスファルトルーフィング貼りと飛び出た垂木のカットに挑む。
やっと屋根が取り付けられたことで小屋らしくなってきたので嬉しいぜ。。。途中、扉が外れたりして再度付け直す無駄な手間も発生したが、「絶対完成させる」それだけがモチベーションです。
そういや、帰りの車の窓から猫が二匹見えたんだよね。前に遭遇した猫かもしれんから生きてたのかなって。よかった。よかった。お前たちならいつでも歓迎だ。強く生きろ。
んじゃ、またな。