メメント・オレの生存記録

メメント・オレの生存記録

オレが生きた証を残したい。

山林、ついに購入!

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どうも、最近気温高くなってきましたね。
メメント・オレです。

インターネット検索で山林探しとにらめっこする日々に終止符を打つことがようやくできました。

そう、山林をようやく購入したのです。

今日は購入の流れについて説明できたらと思います。

山林の仮契約

内見を済ませた後、この土地ならオレでも開拓していけそうだという謎の自信からかその日のうちに提出書類をメールで添付。

・山林売買告知書
・住民票(マイナンバーあればコンビニで発行できる)
・住所の分かる運転免許証

サインを済ませ、iPhoneで撮影した上記書類を画像で提出。
そして、先払いのため、100万を超える金額を不動産会社に振り込んで購入に踏み切る。

不動車会社で本契約する

前回の雨模様とは一転、晴天なり。
ヤシの木や周りにソーラーパネルが立ち並ぶような千葉某所にある不動産会社に出向くオレ氏。そのまま山林に向かうため、ひたすらSpotify聴きながら軽自動車を爆走させる。

待ち合わせ時間の朝の9時、律儀に10分前に到着。
アクアラインは偉大なり。
この海の中の建造物がなかった時代を考えると想像を絶する。

まぁ御託は置いといて、周りを見渡すと、内見のときに同行した不動産会社の軽自動車を発見。同じ系統の車は親近感を覚える(笑)

中に入ると、メールのやりとりをしてくれた女性と色々と水道の件で話してくれたおじいちゃん社長が出迎えてくれた。

実印が必要と言われたが…

契約には実印が必要ですと言われ、近くの支所で実印を事前に作りに行った。シャチハタや銀行員とは違い、大きめのはんこが必要。

www.city.kawasaki.jp

オレは高校のときに中国修学旅行で作ってもらった翡翠の丸印を使用することにした。姓名の名の方で掘ってしまい、旅行から帰ってきたときに「姓のほうでやればよかった…」っと気づき、使わず仕舞いだったモノ。

こんなときに使うときがあるとは運命だな。

でも、住宅購入のときにだけ必要らしく山林購入の場合には要らないみたい。まあ、記念だからオレはこれで押印することにしたわ。

無事、本契約終了

そして、収入印紙に押印したり、サイン書いたりしてスムーズに契約終了。最後に不動産売買契約書をもらった。今までの書類に領収証や不動産目録を一つにまとめたものだ。

オレの人生で一番高い買い物。
二番目はバイクだけど、オレはあまり金に対する執着がないのかあまり高い買い物をしたという実感がない。というよりはオレが欲しい物を手に入れたいという所有欲のほうが上回ってるからかな。

まぁ、そんなこんなで晴れて山林所有者となりました。
次回から山林開拓していくからよろしくな!