どうも、メメント・オレです。
お題を見て書きたくてしょうがなかったのでエントリーしますね。
あれはオレが小学生時代…
大概のアラサー男子はベイブレードで遊んでいたといっても過言ではほど当時の人気ぶりは凄まじかった。
近所の公園にベイスタジアム(遊ぶための専用台)を持っていて友達と遊んでいた記憶がある。
なぜ、人気があったのか?
コロコロコミックという今でも続く小学生向けの月間漫画雑誌への連載が大きかったと言える。1999年9月号からが連載されてたみたいだ。
青木たかお先生が描くキャラクターはかっこよかった。
特にお気に入りは火渡カイ。
クール系で小学生だけど厨二キャラに惹かれる。
小学生なのに筋肉ムキムキ、装束やマント髪はツンツン、どこを目指してるんだい?
基本的に主人公よりはライバルのほうがなんだか好きなんだよなぁ。
あとは、マックスの英語なまりの日本語やキョウジュも愛されキャラだし、ほんとバランス取れてて漫画家ってすごいなって思う。
https://csbs.shogakukan.co.jp/book?book_group_id=1298csbs.shogakukan.co.jp
漫画の内容的には、四聖獣をモチーフにしていて、それぞれのキャラクターとマッチしていて分かりやすい点も子供にウケたのかも。青龍、白虎、玄武、朱雀、、どれもイカしてるぜ。
授業でも馴染みのあるコマ回しを擬似的な機械化(プラだけど)してカッコよくして、世界大会に向けてバトル。子供はなんでも一番になりたいものだから、設定が上手い。
アニメやおはスタで更にヒートアップ
「3、2、1、、、ゴーシュート!」のかけ声が聞ける喜び。
見返してみると、とにかくアニメカラーなカラフルな絵面。
タカオの顔の変わりぶり。
漫画やアニメだけじゃなく、テレビとも連動したのは大きな影響力があったのは間違いない。オレは当時パソコン持ってなかったから情報源はコロコロの特集orおはスタで知るしかなかったのだ。限定版や付録はいつもチェックしていた。
大人になってから想うことは、朝からあんなにハイテンションで元気な山寺宏一(通称やまちゃん)は異常だと思う(笑)
玩具としての魅力とあとがき
ランチャーと呼ばれるベイを差す装置にバインダーを通し勢いよく引き抜く楽しさ。ロングバインダーやスプリングギミック、左回転、重心低くするなどよく考えたなって思う。
色々と語ったが、とりあえず、最後にこれだけは言いたいことがある。
人に向かって投げたらダメだぞ!
ガチで兵器だから、、安全を守って遊びましょう。
by タカラトミー