メメント・オレの生存記録

メメント・オレの生存記録

オレが生きた証を残したい。

京都芸術大学へ入学したので改めてnoteるだむ

どうも、お久しぶりです。
メメント・オレです。

最後のあつ森日記から5ヶ月ぶりですね。
今日は新しく始めたことがあるので報告です。

なんと、大学生になりました!アラサーですが。
と言っても、センター試験などはない通信制です。
でも、卒業すれば4年制大学の資格が貰えるぞい。

私が入学したのがこちら。
www.kyoto-art.ac.jp
コロナ渦のなか、Twitterでもそこそこ話題になった大学です。
学費はデザイン科イラストレーションコースで初年度約37万…
国立の平均学費が80万以上なのでそれの半分以下ですが、それでもクレジット一括で払ったので請求がやばい。

入学した理由
実際の画面風景について
単位がいまいちわからない問題
実際に休みの日に1課題をやってみた
あとがき

入学した理由

私は小中学生の頃から絵を趣味で描いたりしてました。
続けてたわけではなく意欲が湧いたときだけって感じ。
高校卒業して、普通に仕事して給料もらってオタク趣味に費やす。
そんな日々を送ってるとたまに、大学コンプレックスというのが頭に過ることがあった。

何か変化を付けたかった。
Twitchで一日一絵(模写練習大半)を継続してました。
視聴者とかはほぼいませんが、、

続けることは確認できたので誰にも左右されず自分自身の力で考えて行動し、興味のあることでやるのはどうかと考えました。

理想の表現者(クリエイター)になりたいのです。ブログのサブタイの「自分の生きた証」を残したいにも繋がる

実際の画面風景について

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こんな感じオンラインで授業についてもほぼ全ての完結できるとのことです。

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授業については基礎の骨格図から応用的な内容まで幅広いそうですが、実際それもやってみないとわからない。

とりあえず、動画教材がいくつか掲載されていたので見てみた。
人体の話なのに、先生が意外とフランクな喋りをするので、驚いた(笑)
芸術の学校はやっぱりちがうなぁって。

単位がいまいちわからない問題

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この数字が何を意味するかわかるだろうか?

イラストレーションコースですべて取得すると可能な単位の総計だ。
履修プランからポチポチやると、自動で計算してくれる。
まぁ、これは普通にありえないからさておき。

なんで、これを載せたかというと、オレは大学のシステムがいまいち分かっていない。
高校の時とは一味違うようだ。
調べてみると、普通は一年間で30単位ぐらいは取るみたい。
下記表を見て欲しい。

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いわゆる必修科目というやつだ。

注目すべきは4年次。
ポートフォリオ・卒業制作。大学の集大成。クライマックス。
これにも単位があり、なんと4単位と6単位分に相当する。
合計で10単位。受講するためには最低でも3年以上の在籍が必要。

卒業するために必要なこと

修業年数4年の間に学部共通専門教育12単位。
コース専門演習科目48(24単位)
合計124単位以上(30単位以上)

当たり前ですが卒業制作とポートフォリオづくりは必須。
()内はスクーリング単位数というのも多分それだとは分かっていたが、最初はハッキリと理解してなかった(笑)

この学校では一年を春期・夏期・秋期・冬期の4つに分けている。
単純計算で、1ヶ月で1~2単位だろう。どの課題からやってもいいが1年時に履修できるものはある程度決まっている。しかも1年次似単位習得してないと2年次で受けられない課題もある。

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スケジューリング管理能力が問われる。やばみ。

実際に休みの日に1課題をやってみた

実際の講義やWEB掲載のものは著作権があるため、流石に引用でも厳しそう(正直さっきの表関連もグレーゾーン)なのでグーグル先生の出番。

内容は骨格図を正面図で模写し、骨の名称を書き込むというもの。

模写1時間30分。名称+引出線で書き込むのに30分ぐらい。
事前の勉強に1時間。とりあえず完成はした。

最終的にはB5サイズの完成PDFで連結して提出して評価を待つ感じ。
提出期間はまだ少し先だけど、これも把握しとかないといけない。

あとがき

まだまだ探り探りですが、仕事との両立を頑張って行いつつ。、また進捗ありましたら、noteで報告します。

今日はこのへんで。

※掲載画像は京都芸術大学からの引用になります。
※この記事はnoteからの再掲・再構成したものになります。