仕事の関係で、フォークリフトの免許を取りに行くことになった。
前職のイベント会社では事業者から特別教育※を受けて、リーチに乗っていた経験があるので、多分落ちることはないと思われ…
今回はそんな体験を綴っていきます。
※フォークリフト特別教育は、「フォークリフトの運転の業務に係る特別教育を受けた労働者は、最大荷重1トン未満のフォークリフトに限り、その運転業務に従事できる」という安全衛生特別教育規程である。
講習内容(座学)
車やバイクの免許の免許依頼の久しぶりの講習。朝の8:30〜18:30ぐらいまで小休憩は60分ごとに10分と昼休憩45分。基本はこれを4日間行う感じだ。
1日目の最後には筆記試験がある。
に受からないと即終了なので頑張る💪
だが、問題は講習内容ではなく教官の口癖にあったとは思いもしなかった…
午前は安全規則や、フォークの用語について学び、午後は荷役する時の具体例や法令点検や教材用ビデオをみて学んだ。
]そんな中、教官が話し終わった後に、うんちくを少しだけ披露。
「まあ、どうでもいい話ですけどね〜」「関係ない話ですが〜」と語尾に入れて。
どうでもいい話ならしないで欲しいものだか…っと真面目に受けていたので気力を削がれそうになってしまった…
それに追い討ちをかけるような教習特有の睡魔に襲われてしまう。なぜだろう、こういう時は眠くなるのだろう?
眠気と格闘しながらも最後の試験を受けるオレ。