メメント・オレの生存記録

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オレが生きた証を残したい。

共感SNSのイベントに行ってみた【ゆうこす✕ゆりにこ】

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皆さんは、最近どんなイベントに行かれましたか?

私はTwitterで先日トレンド入りも果たしたSNSで叶える、わたしらしい生き方~知名度ゼロからのファンづくり~」に参加していました。

今回はその経緯やイベント内容や感想を綴っていきます。

イベントに参加した経緯。

とある引用ツイートをした際に、いいねをつけてくれたのが、本イベントのモデレーター「ゆりにこ」さん。この時、初めて名前を知りました。

そして、Twitterを覗きにいったのが、このイベントを知ったきっかけ。

私自身、これまでインフルエンサーっという存在を生で見たことがなく、テレビやネットニュース、SNSで度々話題になるワード、youtuberをお洒落な響きにした感じ?みたいなイメージしかありませんでした。

ゲストのゆうこすさんのことは、キングコング西野亮廣さんが主催する株式会社ニシノコンサル(AbemaTV)や新R25の記事にも出てたかな?ぐらいの認識しかありません。名前だけは情弱な私でも知っていました。

そんな私が行こうと思った理由は……

1. ゆうこすさんの新著「共感SNS」がイベント参加者に無料配布。
2.ソラシティという響きに惹かれて。
3.たまたま日曜日が休日で、スキマ時間を新しいことで埋めたかった。

オレ"「新鮮味のあるイベントにオレ自身がいる、という存在を歴史に刻みたかった。これが一番の参加した原動力かもしれません。

イベント内容


会場は「御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター」
最大600名を収容できる会議施設はる御茶ノ水駅周辺でここだけ。
きれいで整備が行き届いる場所っていいですよね。

2Fに着くと大きなディスプレイパネルに本日の内容が掲示されてました。入り口では「共感SNSが配れてました。

広めの会場ですが、ほぼ満席。そしてイベント開始の15時。会場内に軽快な音楽(たしか星野源の恋?)が流れ、上手側からゆりにこさんが登場。自己紹介を終え、続いてゆうこすさんという順で華やかにスタート。

オレ「あまり有名人を生で見たことがなかったので、ミーハーな気分」

スライドに映し出されたゆうこすさんの経歴。
特に目を引く「ファン3人マリカー事件」は、彼女自身がファンとゲームで交流したところ、ファンが3人しか集まらず終わってしまったっという黒歴史イベント。
意外にも順風満帆ではなかったようです……

その後は、4つ年下のセンター満点の彼氏とのノロケ話を披露してましたが、なんだか潔い人だなぁっと想いました。

3つのファン層

こちらのグラフでは、ファン層を3つの層で図解化しています。

  1. お金と時間を使ってくれるフォロワー
  2. 良いねやコメントくれるファン
  3. とりあえずフォローしてくれた人

ゆうこすさんの場合は、有料会員限定にはコアな話。ファンがファン自身しか知らない情報を流してるみたいです。

情報を流すときは自分のことを深く知る。
これを理解しているインフルエンサーは強い。

インフルエンサーの新規参入ポイント

インフルエンサーなどの発信者がよく使うSNS媒体について解説しています。

話の中で、Youtubeはコミュケーションがないことをゆうこすさんは話されていて驚きました。たしかにチャット機能はあるものの、他の媒体に比べ匿名性が高く一方的というのには納得してしまいました。

Youtubeのタイトルはターゲットを絞るようにすると分かりやすい、とのことです。

Twitterに対しては、リプライのハードルの高さを挙げていました。
そこで、リプのハードルを低くするために二択で第一歩を勝ち取る戦略が有効だと挙げています。

最近だとインスタだからオシャレ!ではなく、面白い路線で攻めてみる人もいますよね。
こんな感じで逆のタイプを考えるのもいいそうです。

ライブ配信の際でも、ゆうこすさんは必ずカメラをみつめるようにしてるみたいです。心理学的に目が合うと人は話しやすくなる習性があるみたい。

オレ「 元アイドルの地力はすごいなぁ〜」

自分バイアス

炎の妖精(修造)「 自分バイアス、かかってないですか?」

自分バイアスとは、自分だけで考えて、考えが凝り固まり、負のスパイラルにおちいる現象です。

これを抜け出すには、自分ではなく他人、いつもと違うメンツをいれることで回避するのが有効だとゆうこすさんは話されています。

リアルタイム質問コーナー

参加者及びハッシュタグ#共感SNS #ゆうこすゆりにこ祭にて寄せられた質問に答えるコーナーです。

現役女子高校生からインフルエンサー事業を管理する人まで自分の想いをぶつけていました。

面白かった話は、ゆうこすさんは二年スパンで目標を立てているみたいで、今回のイベントも二年前から考えていたのには驚きました。逆にゆりにこさんはその都度考えるみたいで、自分もそっちのタイプなので親近感が湧きました(笑)

量・継続・挑戦というスライドもあったのですが、写真撮り忘れてしまったので、こちらで書きます。その際に学んだことは、毎日一回はアウトプットできることのできるSNSがあるといいそうです。

最近ではSNS疲れSNS孤独というワードもありますよね。それについても触れていました。そこで重要なのがメンタルケアの大切さ、お二方もちゃんとした睡眠や運動は多忙な中でもしっかり取られていてすごい!

イベント終了と感想

あっという間の二時間。エンドBGMは「君の名は。スパークル

そして最後は、みんなで記念撮影(ヘッダー写真)
よく構成されて充実した良いイベントでした(元イベント屋目線)

ゆりにこさんはこのイベント冒頭で「意思決定をしてください!」と言ってました。

なので……

オレ「このブログをどういう状態であれ、3年は継続させる。これがオレの意思決定です。」

ちなみにイベントに参加した人には、「ゆりにこプロデュース次世代インフルエンサーオーディション」に応募用紙が事前に小冊子とともに机の上に配られていました。

締切はイベント開催数日後。

メールでも受け付けていたので、試しに応募しようかと思いましたが、インフルエンサーという響きは何か自分にはマッチしていないなぁと感じました。

オレ「自分に話せる人や理解者はできるのであろうか。」

ハトさん「オレがいるぜ。共感SNSも読んだらレビューしてな!」