どうも、推しが定まらないメメント・オレです。
先週の話なんだけど、プロセカの3周年記念のライブビューイングを観てきました!その経緯や感想をまとめていきますね。
上映前まで
オレが観に行ったのはららぽーと横浜のTOHOシネマズだ。
本当は川崎でみたかったんだけど、前売り券は全て売り切れていたので、今回は初めてリセール機能というのを駆使してチケットを手に入れました。詳しくは以下を見てね。
要は既にチケットを購入したが何らかの理由で行けなくなった。
▶転売はできないから公式で売れるという公認のものなのだ。
これが購入履歴。チケットも無事購入できたので行ってきます~
ららぽーと横浜は初めて行く場所です。
とにかく最寄り駅の鴨居駅に到着するまでがとても分かりにくい笑
横浜線って普段電車のならない人にとってはマイナーすぎたわ。
乗り換えに手間取ったがなんと駅に到着。
鶴見川に架かる鴨池橋を渡ると、ちらほら地域に住んでる人じゃなくイベントに向かうような人たちの群れが現れた。ミクさんカラーのファッションをした人や、プロセカのグッズを身に着けた人もいたな。
そして、その人達は歩く感じからして場所知ってそうだから後ろに追随していくことにした。豆腐は豆腐に倣えってことだ。
いざ開演‼
9月17日昼公演13時舞台は幕を開ける。
お決まりのニーゴからの鑑賞にあたる諸注意をありがたく聞くオレ氏。
両隣は左はアラフォーぐらいの男性。
右は若そうな女性。どちらも一人参加かな?でも、どちらもセカライ用のペンライトは2つ持っていてベテランそう。オレは特に持っていかずに素のままの鑑賞。
まずはトークショーから始まった。
構成については
- トークショー
- 朗読劇
- ミニライブ
内容については日が経っているためおぼろげになってはいますが、できる限り印象に残ったのを羅列していくぞい!!
TOKYO DOME CITY HALL で開催されていて、会場は超満員。
声優は皆、キャラクターの服装になりきってとても可愛く、かっこよかった。
司会進行はMORE MORE JUMP!日野森 雫役の本泉 莉奈とVivid BAD SQUAD白石 杏役
鷲見 友美ジェナさんだ。どちらもとても進行がうまくて流石だなーって。特にジェナさんは杏ちゃんそのものっていうぐらい似てた。
オレが実際見てみて(画面上ですが)より好きになった人がいる木野 日菜さんだ。ワンダーランズ×ショウタイム鳳 えむ役。あんなに天真爛漫さを日常で出せるのは凄いなって関心した。ライブだからよりマシマシで見えたのかも知んないけど、あれがプロなんだなって。
んで、それを越えてきたのが同グループで神代 類役を演じてる土岐 隼一。
こんなにアドリブ言う人間いるのか笑っていうほどグイグイ来る、なんだこいつは面白イケメン声優すぎだろ。最近だと東リベの一虎を演じてたりしてますね。
そして、いじられ役は東雲 彰人役の今井 文也だ。
背が高くガタイがいいからゴリラと揶揄されていた。
その東雲の姉である25時、ナイトコードで。東雲 絵名役の鈴木 みのりさんは言ってみれば街中歩いてても絶対バレないだろうって感じの人だけど(馬鹿にしやがって)なんだけど、ライブ中はソウルフルな歌声とすっごくキレキレのダンス踊ってたのが印象的だった。もしかしたら一日目とかに掛け合い会ったのかもしんなかったけど、もっと姉弟の掛け合い見たかったかも…
生、馬鹿にしやがってネタ聞けて最高でした、、
んで、その隣には暁山 瑞希役の佐藤 日向さん。
この人を言葉で表現するとパワフル!!でみずきのようにすっごく周りを見てて、フォローとか凄いなって、これが声優業界を生き延びる技なんかって思うほど、縁の下の力持ち。
続いて紹介したのは我らが、小豆沢こはね役の秋奈さん。
シャツをスカートにインする衣装が似合いすぎてて、まんまこはね過ぎた。スタイリストさんは小豆沢のことホント分かってるなって、可愛いの権化。朗読劇も真面目に他の人は脱線してたけど、秋奈さんだけは真面目に読んでてツッコミ入ってたな。
「不屈のハムハムソウルイメチェンビーストこはね!!!」って叫んでたところ謎すぎて可愛かった笑。
そんなやばいキャッチコピーよりやばい男がプロセカには存在する。
天馬 司役の廣瀬 大介だ。
「天翔けるペガサスと書き、 天馬! 世界を司ると書き、司! その名も― 天馬司!!」というプロセカ民なら誰しもが知っている熱い男。実際はゲーム内だけで見た目チャラそうだけど、落ち着いてる人だなって。男性陣がふざけあって、カッコいいポーズ決めだしたときはノリノリで天馬感でてたね笑
朗読自体はワンダショとビビバスメンバーだけだったけど聞けたのは個人的には良かったかな、みんな台本持って喋ってるのが新鮮だった。会場のファンはみんな持っている台本になりたいと思ったことだろう。
んで最後に一番の推しである朝比奈 まふゆ役の田辺 留依さん。にごラジで見たりしてましたが、普段は優等生まふゆに近いかな、感じ的には。
一番面白かったのは「よくわからない…」ってセリフがあるんだけど、それのコール&レスポンスしているシーンがあって、ファンサがすごい。時折見せる無表情も心をそそったね笑
正直今から話すライブよりもトークショーや朗読劇のほうが面白くなるなんて行く前は全然思っても見なかった。新しい発見をした!
あとは会場には参加していなかったメンバー(宵崎 奏役の楠木 ともりさんと草薙寧々役のMachicoさん)のことも気にかけてたりとメンバーの仲の良さが見れたのもぼっちには眩しすぎるわ~
ライブスタート!!!
セトリについてはこちらのブログを参考にしてます。
ショウタイム・ルーラー(廣瀬大介・木野日菜・土岐隼一・鏡音リン)
何がすごいってバーチャル・シンガーと3次元の融合してるところがすごい。
ライブならではの流し目してたりと土岐はやっぱり分かってるな。
KAITO兄さんとコラボいいね。
廣瀬はくるっと一回転して決めていた記憶がある。間違ってたらごめん。誰か回ってたのは確かなんだ。
ジャックポットサッドガール(田辺留依・鈴木みのり・佐藤日向・初音ミク)
スキな曲だから嬉しかったね。ミクさんは後ろで頑張ってた。
良い忘れてた、ワンダショメンバーもニーゴメンバーも衣装チャンジしていて、それはもう素晴らしい出来栄えの衣装でした。
驚愕したよ、、、、
ジャックポットからIなんですとかカロリー消費半端ないだろって。
運営、、ありがとう。良いもん見れたよ。
隣の子なんか、あばばばばばって失神しそうになってたよ。
ポーズ決めて、分かるかなってヒント出してたけど、オレは新参だからまだわからんかったが、曲かかった瞬間コレか!!!って。
良い選曲しやがって……
踊れオーケストラ、アイロニ、フォニイで締め。
残りはこんな感じだったようだ。
オレも記憶があいまにぃだから感想は伏せる。
アンコール
群青讃歌(初音ミク)
おなじみのラスト曲。ミクさんがモニターを駆け巡ってたかな。
ちなみに仕草とかも各曲の間奏可愛いかったぞ。
オーラスは新曲!!
NEO(廣瀬大介・木野日菜・土岐隼一・田辺留依・鈴木みのり・佐藤日向・初音ミク)
覚えてるのはギターサウンドぐらい。それぐらいじんさんの曲ってギターが印象的なんだよね。自分で弾いてるのもすごいけど。
曲自体はまだニコニコ挙がってませんが、多分、プロセカの新曲もこの中から上がるのかな?一つだけってことはないと思うので。
あとがき
なんだろう、楽しかった反面も周りの熱量もすごくて逆にもぬけのからと化してしまったかも。よくライブ会場でもないのに一人で騒げるなーって推しに対するオタクの強さを感じたが、周りは周り、オレはオレで楽しむ。
最近は趣味として、KIITEやボカコレも増やせたし。
トントンかな。
ペンライトなかったから振りはできなかったけど、手でリズム取ってとても楽しめた!行って良かったわ🎵
— めめ=めぐりーね (@megurine_meme) 2023年9月17日
お供のビビミクとアクスタはビーストこはね氏(ボケても可愛い)
#プロセカ感謝祭day2 pic.twitter.com/RRwUVq388f
実際東京ドームに行っていれば、オレも声を出したのかもしれない。
オレが心から声を出したいと思えるライブに出会ってみたいもんだな。
以上、めめの感想でした。