どうも、メメント・オレ です。
皆さんはウィンタースポーツと言えば、何を思い浮かべますが?
私は断然スノボーです!!!
ということで、2020年1月末にスノーボードに行ってきました!
今回はミステリーツアーに初めて参加してきました。
そんな、冬のアクティビティー体験を綴っていきます〜
ミステリーツアーって何?
当日まで、どこのスキー場に向かうか分からない。でも、そんな刺激が逆に良い?
そんなツアーです、スノボーツアー以外にも食べ物巡りのバス旅行とかで色々あるみたい。
今回はビッグホリデー株式会社さんで申し込みました。
今までに委託販売先のトラベックスツアーズ含め2回?ほどお世話になっております。
オレ「正直、拉致られ感覚気分で当日までいました。」
集合からスキー場までの流れ
21 :10夜発の高速バスターミナル【横浜YCAT】集合ということは事前に分かっていました。しかし、一体どこに向かうのか……期待と不安を胸にメールを待っていると、当日の18時にメ−ルが!(ちなみに申し込んだのはこの日の深夜0時、直帰男でスマソ)
北志賀往路、小丸山下車の文字!
そう、今回の行き先は「北志賀小丸山スキー場」でした。
初めて行ったスキー場なので、なんとも運命を感じました(笑)
料金は7,400円(税込み)ちなみに、スキー・スノボーの予約は直近になるほど高くなる傾向があるみたい。
とりあえず、事前に準備を済ませていた重い荷物(ウェア一式や板・シューズ)を背負い持って集合場所へ向かいました。
横浜YCAT(横浜駅東口 横浜シティエアターミナル SKYビル2F外 ペデストリアンデッキ内)に到着〜初めての場所だったので若干迷いました。
綺麗な青い色電飾のイルミネーションツリーが雰囲気を演出。
係員に名前を告げ、出発時間が来たら、バスがある場所まで案内されました。
今回は横浜で乗る人と池袋で乗る人がいて、小丸山以外にも竜王スキーパークで降りる人も乗せるみたいです。経路としては、横浜→池袋→各スキー場。
とりあえず、出発時間まで少し時間があったので、自販機でドリンクを買いました。スキー場の販売しているものは大抵高いので。
いざ、出発するも隣はうるさい高校生。
一人でバスツアーに参加するので一番問題なところは隣に座る人は選べないこと。
まぁ、当たり前ですが、今回は今まで一番うるさい高校生グループが隣でした。
騒ぐの以外にも、席を少し多めに取るのはやめてほしいですね。(窓側の席だったのが唯一の救い)
格安だから、高校生がグループで申し込むのも最初から予想しておけばよかった……
移動中はさすがに騒いではいなかったですが……
テンション上がるのはわかりますが、移動前も周りの人へのマナーは大事。自分はずっと耳栓代わりにワイヤレスイヤフォンしていました、バスの中って意外とうるさいので、耳栓or遮音性が高いイヤホンを持参したほうがマジでおすすめ。
そんなこんな群馬にある横川SAの夜の風景です。いきなり群馬!?って思うかもしれませんが、仕事終わりに参加してる疲れで他のサービスエリアの写真を撮る気力がありませんでした。ちなみにここまでにかかる時間はグーグルマップ上で3時間(:3」∠)
深夜1時なので、こういうツアーに参加する人以外はいませんが、普通に店は営業中。夜中のお仕事大変。
途中休憩の長野の信州フルーツランドに到着。横川から1時間ほどの場所。もっと映える場所撮れよって感じですが、頭回ってなかったんですかね。
ですが、ここまでくればあと30分でスキー場へ到着します。もう少しの辛抱。道中はずっとシャドバとYoutubeのスノボーの上達講座(画面収録したやつ)をひたすら見てました。
スキー場に到着!!!
長いバス旅を経て、北志賀小丸山スキー場に併設する「北志賀グランドホテルWEST」に到着〜現時刻:朝の6時50分
流石に寒いので、ホテルの待機場へ。
入ってすぐ左側(売店の隣)に大きな木製机とソファーがあります。
そして、暖房器具……ありがてぇ。
スマホの電池残量も半分以下なので、併設されているコンセントで充電させてもらいました。とりま前の席に座っていた、いちゃつくカップルは爆ぜて欲しかった。
都会の喧騒を忘れさせてくれるゲレンデ風景、これを見るだけでもスノボーに行く価値はありますね。
リフト手前にある北志賀グランドホテルです。リフトが動くのは8時なので、まだ時間があります。大抵、団体やグループで来た人はWESTで談笑したり、古めのレトロゲームをあるので、そこで過ごしたりしながら着替えて待つと思います。
でも、私はソロで来てるので、大勢がいる場所では待たず、本ホテル地下1Fのロッカールーム前で着替えを済ませました。数人のグループが隣の休憩で利用する大部屋にいましたが、気軽に着替えられます。
鍵がかからないトラブルありましたが、受付の人に行ったら問題なく解決しました。
ホテル内のなかにある休憩所兼BAR?の様子です。こういう感じの家に住みたい。BURTONの飾りや無造作に置かれてるパンチングマシンや遊び心あるダーツ。
謎のミステリーサークルもあったので思わず撮ってしまいました(笑)
ゲレンデの朝焼け。ふつくしい。
リフト券を引き換え、準備運動がてらスケーティングしていると、リフトを管理してるスタッフのおじさんが手招きをしていました。営業時間15分ぐらい前でしたが、乗っていいみたい!神対応感謝だぜ!
管理する人がいるから成り立つスキー場……すばらしい。
第一ゲレンデに降り立つオレ。
円陣を組んでいるスキースクールの生徒に混ざりたい感。ぼっち乙。
ここからは体力が続く限り、上級者コース以外をひたすら滑り倒しました。
滑った場所は、北志賀小丸山スキー場のゲレンデマップを参照にしていただければと思います。
☆北志賀小丸山スキー場の良いところ
- ゲレンデが分かりやすい。雪質も良い。
- 新幹線直結ではないので、混雑していない。
逆にいうとバスまたは自家用車で行く選択肢しかない…… - 初級者コースは横に広く、中級者もそこまで急な感じではないので、
初めて、スノボーする方にとっての練習にはもってこいの場所!
昼食
そして、お昼はロコモコハンバーグを食べました。
そこまで量も多くないのに、値段は1,300円は普通に超えていたと思います。
ゲレンデマジックでもう少し控えめな価格設定をオナシャス。
せめてライス大盛り無料とか。
残りの自由時間もひたすら練習
17:20分にバスが出るので、それまでの間は自由時間。
朝からいるので、フルタイムで練習で遊べるのが夜発バスツアーの良いところ。
まだまだ安定しないカービングやスイッチ練習(フロントサイド360ターンやバックサイド)をいっぱいやる。回転できるようにはなりましたが、それでも逆スタンスは苦手すぎてよく転びやすい。
指が映ってますが、何度もやってると暇になってくるのリフトからも撮ってみました(自己責任でお願いします)
結構、ふぶいてるんですよね。寒かったです。
あとがき
心残りは初級者コースにあるスキー神社でお参りできなかったこと(´・ω・`)
今度行く機会があれば参拝したい。
それにしても、帰りのバスの中は異常に時間が長く感じた。隣は40すぎてそうなおじさんでした。静かだったのは良かったのですが、いびきはしないでほしいところ。
どこかのサービスエリアで食べた250円の唐揚げ棒には本当に救われました。
お腹と気力が減りっぱで死にそうだった(笑)
最後は途中に寄った高坂SAの夜風景でお別れとしましょう。
よく見るとウルトラマンが左側にいます。
タイアップする縁なんてありましたっけ?
2月23日にもスノボー行くので、それもまたブログに書くと思います。
それでは〜シュワッチ!(P.S.気の合いそうなスノボー仲間欲しい〜)