メメント・オレの生存記録

メメント・オレの生存記録

オレが生きた証を残したい。

ビッグホリデー主催『フリーライドCAMP』に参加してきた~前編~

f:id:mementoore:20220117202918p:plain

どうも、くそねみなメメント・オレです。

スノボーのシーズンということなので、今現在(1/15時点)は長野に一泊二日で滞在しています。

今日はいつもと違ってソロボーではなく何人かのグループに混じって参加してきたので、その体験を綴っていくぜ。
多分長いと思うので、キャンプ内容を見たい人は次の記事へ進んでくれ。

mementoore.hatenablog.com

どんなツアーなの?

ski.bigs.jp

暇を持て余しグーグル検索でネットサーフィンしてて、スノボーツアの公式HPを漁ってたら、たまたまヒットしたのがコレ。

中でも、目玉なのが動画撮ってプロボーダーが自分の滑りのアドバイスを教えてくれるというもの。俺はずっと我流でやってきて、伸び悩んできているから、ちょうどいいかなあ~って思った。

いざ、バスへ乗り込む

さすがにコロナ禍だから電車はやめて父親に車で横浜の直結する地下駐車場まで送迎してもらった。仕事終わりでタイトなスケジュールで草。

集合場所のスカイビル2Fに黄色いゼッケン着けたスタッフがいるから声かけて受付。俺が最後だったみたい。そこからとぼとぼ歩き、YCATバスターミナル(ワイキャット)へ向かう。

感じたことは、学生が多すぎる!

コロナだから人少ないかなって思ってたら、例年どおりぐらいな勢い。21時になり大型バスが到着。

バスツアーに参加する人はこれだけは注意してくれ

  • 座席狭すぎて死ぬ。
  • 車内Wi-Fiはほぼ意味がなく死ぬ。
  • 学生グループのヒソヒソ話す声がうるさすぎて死ぬ。

ほぼ死ぬんだが、そういうもんだと思ってる。
座席の上に仕切り板が装着されてるが、そもそも後ろ向いて話すとか論外だからついてなくてもいいのではと感じた。

移動中はライト消して真っ暗になるのはいいね。出発前の話し声が軽減された。それでも俺は耳がいいから、ワイヤレスイヤホンしてSpotifyに没頭。

f:id:mementoore:20220116072716j:plain

どこかのサービスエリア。
長野県にいるみたいだ。
雪積もってるやんけ。

f:id:mementoore:20220116072852j:plain

バス停:斑尾高原・A 早朝7:20頃着!
バス運転手の技術や時間感覚ってすごいよね~道中はアトラクションみたいな揺れ楽しめた笑。さすがに雪山地帯だからチェーン規制もあり、装着してたわ。

あと、隣の人が竜王のバス停で降りて、座席開放された瞬間、極楽を感じたよ。

ホテルエルディア斑尾

h-eldia.com

宿泊施設や近辺の様子をチェックしてくぞい。

f:id:mementoore:20220116083728j:plain

こんなに雪が積もってる車初めて見た(興奮)
もし自分の車だったら絶望だよ…毎日雪かき。

f:id:mementoore:20220116083934j:plain

自販機もこの有様。この地域で買う人いるのだろうか。
観光用だろう。周りが白だと余計赤が目立つ。でも、コーラーはたしかに飲みたくなるかもね。

f:id:mementoore:20220116084139j:plain

んで、これがエルディアや。雪がやばい。
夜になるとライトアップされて綺麗。

f:id:mementoore:20220117113036j:plain

雪かき用のフォークリフト、おれもフォーク免許は持ってるから乗れるはず。

f:id:mementoore:20220117113359j:plain

ホテル内の自販機。つめた~い。なんでも伸ばせば許されるってもんじゃね~ぞ。

f:id:mementoore:20220117113647j:plain

受付時間の7:30になり、館内のご案内を受け取った。爺ちゃんが応対、検温装置で計ると35.7℃でした。平常ヨシ!

そして、地下のコインロッカーで着替えを済ます。
ちなみに女子更衣室のコインロッカーは男子のコインロッカーを突っ切らないといけないようだ?

1回400円かかる。お金は戻ってこない仕様。

斑尾高原スキー場 Madarao Mountain Resort

f:id:mementoore:20220117134310j:plain
www.madarao.jp
早急に着替えを済ませ、13時のイベント開始までの間、慣らしで滑ることにした。

スキー場までは5分ぐらいかかるが、ものすごい雪の壁で道路も埋め尽くされてるので、探すのに手間取った。とりま、バスが通ってきた道を上るから轢き殺されないように進むと辿りるけるぞ。

f:id:mementoore:20220117135835j:plain

ここがリフト券の受け渡し場所だ。ICチケットと交換できる。保証料金が500円かかる。後の返却の際に500円戻ってくるから必ず寄ろう。このスキー場はPaypay支払い対応済みだから助かるぜ。

f:id:mementoore:20220117141025j:plain

景色はこんな感じだ。
ゲレンデの雪の状態もGOOD!!!

レストラン ハイジ

f:id:mementoore:20220117141236j:plain

前方に見えるのがレストランハイジ。一応、本イベントの集合場所。

f:id:mementoore:20220117141750j:plain

第一リフト。ホテルに帰還するためには必須の場所。

f:id:mementoore:20220117141808j:plain

これは別のリフト上がった先で撮った案内看板。

f:id:mementoore:20220117142106j:plain

お気に入りの雪山の松の写真。枯れ木よりは茂ってるほうがしゅき。見事なうねり具合。

レストラン トワサンク

スキー場内の放送や看板で無料サービスメニューをやたら押してみたので、ここで朝飯兼ブランチを食すことにした。

決めてはなんといっても、このキュートな熊さん。

f:id:mementoore:20220117142808j:plain

可愛すぎる。おれの可愛いものセンサーを優に超えてくるとはやるな、クマ吉。でも、奴隷のように着せ替えさせられてて草。

f:id:mementoore:20220117143825j:plain

俺は1,220円のポーク丼と無料のフライドポテトを注文。人はいなかったし、落ち着いて食えたかな。美味しかったぜ!家での夜飯を最後に何も食べてなかったからオアシスやね。

そろそろ3000文字近くになるので、前編はこのぐらいにしておくぜ。飯で〆るのが俺スタイルだ。後編もよろしくな。