行き詰まったところなども含めて書いていきます。このページを見れば、全くの知識がない人間でも記事かく手前までのお助け。そのような内容にできたら幸いです。 オレ「初投稿、緊張…」 ハトさん「 冥土から見守ってるぜ。」 直感や運命を信じるので、サイト名とドメインネームについては深く悩まなかったです。 それでも被らないようにGoogle検索は、まあまあかけました。こだわりといえば、覚えやすく、絶対に忘れないネーミングを心がけたところですかね。 「俺を想え!−mementoore−」 太字で強調してるワードは主張強くてネーミングとして面白いんじゃないか?そう思いました。普段の会話ではあまり使わないですが…
WordPressでブログ開設するにあたって、まず最初に何が必要か。
まず、サイト名とドメインを決めよう。
サーバー契約〜WordPressインストール編
初めてのサーバー契約。どこの会社を選べばいいのか。費用はどのぐらい?ドメインって.comのことでいいの?
色々なことを脳内でかけ巡りましたが、契約からWordPressインストールの手順は、先駆者のサイト比較しながら行えば1日内でいけるはず。下記の参考にしながら頑張りました。
ちなみに「mementoore.me」のドメインは年間302円。サーバー代は3ヶ月で7,128円。お財布との相談、長期のほうがお得。そこから初期設定費半額キャンペーンが適用され、5,508円。詳しくはエックスサーバーの料金表に記載されています。
やってみたら分かったことですが、サーバー導入に至っては初めてでも、すんなりできました。組み合わせは、Xserverと Xdomainです。理由としては管理が一括でしやすい。
サイトをhttps化するには。
安全なサイト。この接続は保護されています。
サーバーを導入後は自らの知識不足で色々調べることが多かったです。アレやコレとやることが増えていき、記事自体にどんどん遅れが生じてきました…
ハトさん「(本末転倒)」
例えば、上記画像にあるhttpsの表示。セキュリティー設定って地味ですけど、間違うとガチでサイトが表示されません。
.htaccess編集とか初めて知りました。最初のうちにきちんと設定しましょう。
Googleアナリティクス・Search Console設定
Googleが提供している無料の高性能解析ツール「Googleアナリティクス」と「Google Search Console」どの記事がよく見られているかなどがわかる優れもものようです。(投稿記事が少ないため判断がまだできません…)
参考サイトのほうがずっと詳しいです。入れておいて損はないはず。なお、All in One SEO PackというWordPressもありますが、JINだと干渉する恐れがあるみたい。
初めに導入しておくべきプラグイン。
おそらく、こちらの項目に辿り着いた方はWordPressのインストールまではOKかと思われます。中盤に必要なWordPress内の設定やテーマのカスタマイズを説明していきます。[jin-fusen1-down text="あんなオシャレなサイトにするにはどうすれば近づけるか…"]
[jin-fusen1-down text="デザインやレイアウトは面倒そう…"]
[jin-fusen1-down text="でも、SEとかでもないしなぁ…"]
それを叶えてくれるのが有料テーマです。
JINを選んだ決め手は、色んな方がブログで宣伝していて使用していたからです。デザインに不慣れな自分でも、これなら少しはオリジナリティーがあるものを作れるのではないかと考えました。
オレ「主婦層に人気?」
WP Maintenance Modeのプラグインをいれておこう〜
テーマ等を弄る前に、このプラグインを有効にすることで、サイトを強制的に見れなくすることができます。いわゆるメンテナンスモード。
サイトを公開済みにしてもパスワードがわからなければサイトに侵入することはできません。。
つまり…自己防衛。
WordPressテーマ【JIN】の子テーマを導入しよう〜
続いては、テーマには親テーマと子テーマが存在するものがあります。詳しくはお役立ちサイトを参照したほうがわかりやすいです。
別の記事でも紹介する予定ですが、例えば時系列のcssを追加するためにfunctions.phpという箇所を編集しなくてはいけない場合があります。
もし親テーマに直接カスタマイズしてしまうとテーマ更新アップデートの際、functions.phpの追加箇所が消えてしまします。これを防止するために子テーマを導入する必要があります。
JINのfunctions.php
ユーザー名を特定されないようにしよう〜
セキュリティー対策で、もう一つやっておいたほうがいいことが以下の参考サイトにある不正ログインの対策です。自分のサイトURLの最後に「/?author=1」 をつけてユーザー名を知る方法は知らなかった…私の場合は、一人で運営しているので、投稿者アーカイブを404設定にしました。
オレ「社内のログインパスゆるいとこあるよね」
Classic Editorプラグインでツールバーを表示させよう〜
ビジュアルエディタで表示されるWordPressのClassic Editorプラグイン
WordPressの新しいバージョンは日々進化していますが、テーマのJINにも多少なりとも影響を与えています。具体例がツールバーが表示されない問題。
後々に説明したい便利なプラグイン「AddQuicktag」が新しいバージョンが原因で機能しません。しかし、このプラグインを導入することで、復活します。
今後のJINのアップデートに期待。
まだまだ色々と書きたいことはありますが、ダラダラ書く癖があるので、他にも書きたいプラグインや追加CSSの記事は機会があれば投稿したいと思います。
無料のテーマではできることも色々と限られてしまいがち。正直14,800円は高いかもしれません。確かに色々とできたのは事実。あとは値段に合う使い方を研究し、模索していきたい。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。