皆さんはいじめや嫌がらせを経験したことはありますか。
俺は小学生〜高校ぐらいまでの間でいじめを、社会に出てからの職場で嫌がらせ的なことを何回か経験しています。
正直な話、法律とかがもしなかったら、普通にヤッていると思います。
まぁ、いじめてる相手も法律なかったら、自分のことをすんなりヤッているのかも知れませんが。
ニュースで、いじめや自殺関連が多いのは令和という時代になっても変わらないのが残念。
そもそも、なぜいじめは起こるのか
私が想うに、「マジョリティーとの格差がある」「異なる行動を取る」といじめに発展しやすい。
- 容姿
- 内面
- お金
- 境遇
- 行動
色々な要因がありますが、私の場合はおとなしい性格が原因でいじめを受けた気がします。声が小さかったりするとよりいじめ発生率は上がります。
なぜ、おとなしい性格はターゲットにされやすいのか。
naverにおとなしい人の特徴がまとめてありますが、コレにプラスしてヒエラルキーの属性が下位に属する場合はターゲットにされやすい。
学校や会社の人間関係は知らないうちにヒエラルキー(カーストとも呼ばれる)が、構成されています。これは人間という生き物の逃れない性(さが)なのでしょうか。
嫌なことをされたら、「嫌だ。」といえば、もしかしたらいじめがなくなるかもしれない。でも、おとなしい性格の人はそれができない。そういうところをいじめる側は巧みに見極めます。
ハフポストに当時高校生が書いた記事がありました。嗜虐的な笑い、なんか恐ろしいワードですね。
いじめを無くすには?オレ的な考え。
大概のいじめはグループで行われます。一人でいじめをするパターンはあまりありません。いじめの主犯が「あいつ、キモくいない?」などと連れに拡散し、悪化。
ならば、主犯格が、その言葉言う前に、言葉自体をなくしてしまえばいいのではないかと考えました。
よく使用される汚い言葉
- うざい
- きもい
- しね
よく、罵倒で使われる言葉。そもそも、この言葉を知るきっかけは周りの人が使っていて、耳にすると思われます。なので、こういう不快になる言葉をマシュマロのようにフィルタリングする社会になったらいいなぁっと考えました。
ハトさん「ミライの進歩に期待。」
逃げるが勝ちという選択肢。
人生はくじ引きです。会社で良い配属先もあれば悪い配属先に当たることもあります。嫌な人間がいて、本当に追い詰められるときもあります。そんなときに、耐え続けた精神状態のままにしておくと、死という選択肢が浮かび上がることもあるか思います。
ですが、それはやめましょう。
もうちょっと生きようぜ。
高校生の頃に、いじめてきたやつを階段から突き落としてヤろうと想ったこともあるけど、さすがにそれは人生を破滅の道になると脳裏によぎったのでやめました。会社で本当に嫌な奴に嫌がらせされたときは、すぐに退職の手続きをしました。
この言い方は適していないとは思いますが、あの時、ヤッてなくて本当に良かった。
まだまだリア充にはほど遠いですが、色々なことにチャレンジして人生頑張ってます。
まとめ
いじめや嫌がらせはしたほうが悪い。
これだけはほんと、声量小さいですが、大にして言いたい。
ほんとうはこういう記事を作らなくても良いような社会ができたら満足なんですけどね。
一本満足バーの草彅剛。
ちなみに私のプロフィールに書いてある小3のころに受けたいじめは鉛筆でグリグリ手の甲を刺される、というものでした。
少しやられただけですが、痛みしか生みません。
実際は、肉体的より精神的にくるいじめのほうが立ち悪い。
平和って何なん?
そういえば、検索をしていたら、このような興味のある記事もありました。我ながら情報を入手するのが遅い…