メメント・オレの生存記録

メメント・オレの生存記録

オレが生きた証を残したい。

メメント・オレの山林開拓記録28日目-ついに屋根の枠組み

どうも、いつも冷え性

メメント・オレです。

 

今日はクソ早起きして山林に向かいました。

起きてというよりはいつも起きてるから強制ではない。

ではどうぞ。

 

 

田舎は景色だけは素晴らしい

到着時刻は7時ごろ。

頂上に向かうまでの道のりで生えてました。

モコモコ感がかわいい。

 

やばいよ、やばいよ。

氷!!!!

氷点下になってんじゃねーかよ。

キレイな青空。

 

サムネの花ですね。

調べてみたら「水仙」らしいです。

 

maruchiba.jp

これは梅でしょうか?さすがのオレでも分かります。

そういえば山を買った時に、不動産業者と梅の話したのが懐かしいな。

あいにく、ここはオレの土地ではないからな。写真撮るだけだ。

 

ゴミ捨てるやつさぁ。。。。。

こんなきれいな場所にご見捨てるやつがいるんだぜ。

ほんと、どんな神経してんだよ、オレは激おこだよ。

道路側で見つけたペットボトルごみ。
キャップの賞味期限年月が2023年10月。

つい最近だな。他にも草刈機用のグリスが捨てられていたから、なんとなくは予想つくけど、ちゃんと持ち帰れよ。

 

これが何なのかすぐわかった人はむっつりすけべだ。

そう、ボロボロになったAVのDVDだ。しかもアイディアポケット。

女優からして、かなり前って感じではなさそう。

こんな山奥で見てどうすんだよ。

それか、親に隠れて見てたのを隠したのかな笑

 

あとは、小さいゴミだけど、飲み捨てたあとの錠剤が捨てられていた。

これは近くに住んでる婆さんのものだろう。

 

とにかく言いたいことは、老害がひどい。

仕掛けたトレイルカメラ見返したら、頂上にも無断で立ち入る姿あったし。

ちなみにコンビニの袋3つぐらいのゴミを集めた。

 

アリが死ぬ

寒さで蟻が木パレの上で息絶えそうになっていた。

そりゃ、水が凍る寒さだからな。

どうりで虫がいないわけだ。

前まで見ていた蜘蛛さえいない。

意外と冬は開拓日和なのかもな。寒さを除けば。

 

小屋作り開始

2時間かけてガルバリウム波板をすべて頂上に運んだ。

運び方は背中の上に載せて3枚ずつ運んだ。5枚以上になると潰される死の危険を感じた。

ウェスタンラッチ錠をDIY

初めてピアスネジを使用した。

 

だが、ドリルビスが長すぎたのか突き抜けてしまった。

単管ごと突き刺すのだろうか?

 

ドリルねじ折れる!!!!

まじかよ、、、

 

グーグルで調べたらエキストラクターっていうのがあるみたい。

でも、M4はモノタロウとかで取り扱いあるけど悩む。

 

太い根っこになれよ!!!

土台の単管を水平にするために地面を掘る。

余談だが、おれは松岡修造のように熱くはない。

この淡い色、、、、よく出したね~

山はこういうところが好き。

 

四角形完成?と昼飯

ちょうど12時にここまで仕上げた。

今日は家からカップ麺を持ってきていないから、ホームセンターに走った。

 

これぞ、山の主ができる至高の火遊び。

 

購入したものは、こんな感じ。

ロングビットを買ったけど、

 

DIYする人間なら一つは持っていて損はない。

森の中でごつ盛り!!!!

持ってきた水筒の水、ギリギリ。

 

美味しくいただくぜ!!!!!!

人類の叡智。即席麺。

 

夕焼け小焼け

奥側の中央の柱がイモネジタイプなのでなめてしまった。

斜めに補強単管を入れる。

土台がジャッキベースだだからなんとか水平を取りこんな感じ。

 

正直なところ、ドアを両開きにするか片側にするかクソ悩んでる。

正直オフロードバイクぐらいならこのドアからでも入れるけど、ハーレー系だと絶対両開きじゃないから無理。

 

でも、四の五の言ってらんねぇんだよな。

早く作りたいんだ。

 

そして、閃きを頼りに単管を増設。

高さは4m。これならなんとか6m単管を屋根材にいれても、オレが重みに耐えられる。ギリギリ生きていたいからあ~あー(青春アミーゴより)

 

なんとか、端まで単管をつなげた。

角度は30度これで雨が降っても落ちる構造にはなるはず。

 

18時になる頃。

折れ曲がっているが、終了の暗さだ。

右側にトレイルカメラがあるが、南京鍵とカメラの開始ボタンONにするのを忘れてしまった。

 

あとがき

コメリで買ったポテチを頬張りながら帰宅。

股に入れるスタイル。これぞ、マタギ!!!

 

そして、実家で夜飯。

あったかいんだからぁ~ゴリ押し野菜スープ。

いつも、作ってくれてありがとなす!

 

次回は垂木を買おうと思っているんだが、運搬方法に頭を悩ましている。

兎にも角にもうさぎ年。

んじゃ、またな。