メメント・オレの生存記録

メメント・オレの生存記録

オレが生きた証を残したい。

メメント・オレの山林開拓記録25日目-猫との邂逅

どうも、なんとなく行きたくなったら山林に行きたがるメメント・オレです。

相変わらずタイトルでネタバレする人なので、とりま読んでください。

 

月池がよどむ

ここまで溜まるってことはそれなりに雨は降った模様。

でも以前の透明さはない、山林は謎が多い。

 

おいおい、バケツのほうが綺麗ではないか。

ここまで水が溜まったのは初めてだ。

 

単管パイプの土台と山林での知恵

最後のところを掘ってみた。

以前より力がついたので6m単管はものの数秒でジャッキベースにいれることができた。

 

電動インパクトのソケットにはうっかり土が入ることが多い。

そういう時は硬くて細い木(竹でもいい)をあてがいインパクトを回せば取れる知恵を身に着けた。

 

なんか木のトゲがいっぱい手袋についたのだが、、、、

これは手動でとるしか策はない。

 

単管パイプのてっぺんを目指して

先に言っとくが、これはDIYではなく挑戦だ。

ここからどう進めていくか悩んだ結果、とりま屋根のジョイントを付けたらどうにかなるではと考えた。

 

単管脚立も作ってみたが、一人で6m単管を持つのがやっとなのに2つはつなげた時点で重さが倍になるので垂直に立たせるのは無理なことに気づいた。

 

なんとか色んな技(オレの身体ポテンシャル)を屈指して5mぐらい登った。

一歩踏み外せば死ぬ世界。猿ってすごいよね。

 

時刻は12時39分。

朝の9時ぐらいに到着し、ようやく頂きにたどり着いた。

エスト達成お疲れさん。報酬0。

 

飯タイム、、、

ガスボンベもそろそろ一本目が終わる頃合いかな。

 

カップヌードルエスト達成。

 

単管を宙に突き刺してみた

あとは3M単管を繋げば屋根の稜線が見えてくるのだが、、、、

 

無理ゲー!!!

言わずもがな、物理的な原因もあるが1人の人間があそこにジョイントするのは無理だと察した。

紙で図面を書くのは簡単だが、実際にやってみると見えない地面のデコボコや傾斜、木々などの自然の邪魔がはいる。

そして、何より単管パイプ6mはスーパライトでも重いのでとてもじゃないが独りじゃな取り回しは難しいのだ。でも正直カットして3Mにするのはもったいなからクソ悩むよな。

 

6m単管の一番の使い方はやはり単管バリケードのようなものだろう。

チーバくんの腹突き刺してて草。

 

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ジョイントタイル床を組み立ててみた

見ての通り凹凸がある。地面のせいだ。これでも寝そべれるぐらいの広さはある。

あと、このタイルは陶器っぽく材質だから割れやすい。ウッド系のタイルのほうが正直良かったかも。

 

単管パイプ物置補強

いつも水たまりが天面に溜まるのが気になったていたのでレベル2に進化させた。

次回来たときどうなっているか見ものだ。

 

単管パイプカッター切れんのだが???

ドア横に取り付けるように2m単管を切ろうとした。

でも、思いの外、切れない。というか、回らない。

 

コメリで購入したものだが、無駄骨だったようだ。マーカー代わりに使う用途しか思いつかん。

 

セーバーソーで切断白1分もかからんかったぞ。

山林開拓で一番使ってるオレの相棒。

でも、最近、バッテリーがズレやすくなったのが傷。

 

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トカゲ!!!!!!

ブルーシートをめくったら、いた。

かわいい。生き延びて、そこいらのハエを駆逐してほしい。

頼むよ。

 

ぬっこ参上

作業をしていて、こんなことが脳裏に過った。

・もう独りじゃできる限界こえてるかなー

・そもそも、単管パイプを取り回せる長さって3Mぐらいなのでは、、、

・壁、、、マジでどうする。竹を使うか、、

無計画にDIYを始めた末路である。

 

そんなときに後ろで鳴き声が聞こえた。

えっ三毛猫????

きれいな毛艶だ。野良猫にしては。

にゃー。

名前は「にゃんた」にした。性別はわからんが。

 

暫くすると去っていった。

正直ビビった。よくこの坂道登ってきたなって感心した。

いつかはにゃんたと暮らせる日々も想像したりした。

 

頑張るか。

とりあえず、茨には気をつけろよ。

 

倒壊ONエアー

ドアをつけてたら重さに耐えきれずこの有様。

衝撃で角ジョイントのイモネジの片方が消えた。

これきっかけで、斜め補強をすることを考えた。

施工の最後のあたりにしようと思索していたが、6mの単管を支えるのに補強は必須だと判明した。

 

扉片側完成(仮)

時刻は17時11分。

もとに戻して水平を保ちつつ扉をDIY

これを開けると軽自動車も入る仕様にしようと考えている。

片側幅1m高さ2mだ。

 

でも、ジョイント資材の角部材が足りないのでは?と思ったが真っ暗闇では思考停止。

iPhoneの撮影機能のおかげで明るくなってるが辺りは何も見えん。

帰るぞい。

 

あとがき

今日はてんで進まんかった。

何しに来たの???って自分を煽りたいぐらい。

でも、意外な出会いはものすごく生きてる感じがした。

あいつはどうやって生きてるのだろう。

 

小屋や倉庫作りで重要なのは一人でできる分量を知ることだろ改めて認識した。

数字的にはいけても、それを扱える人間によって大きく左右されるのだ。

でも、扉に取り掛かったことは褒めてやりたい。

 

イライラするなかSpotifyのプレイリストを走行しながらまとめてアクアライン手前の渋滞にはまるオレ氏。まぁそんな日常だぜ。

 

次回もよろしくな。