どうも、過酷な執筆活動を強いられてるメメント・オレです。
「南町田グランベリーパークに行ってきた!前編」はお楽しみいただけたでしょうか。まだ読んでいない方は下のブログカードからどうぞ!後編はスヌーピーミュージアムの様子とそこで行われたワークショップを綴っていきます。
ちなみに、私がなぜここまでスヌーピーを推しているのかというと、スヌーピーの元ネタの犬種でもビーグルを実家で飼っているからです。
オレ「 イッヌはいいぞ。」
スヌーピーミュージアム〜ワークショップ内
私の犬話はまた別で話すとして、スヌーピーミュージアム外観写真。天候、くもり(笑)
なんだか、スヌーピーも若干しょげてる感じがします(´・ω・`)
見るときの気分で表情が変わるのかも。
入口前のスヌーピーは凛々しく、おすわりしてます。
奥には扉のは、傘を預ける場所です。館内に傘は持ち込み厳禁。
鍵付きなので、セキュリティーも万全?
ワークショップの風景01
今回はこちらの「ねんどで作るスヌーピー」に参加させていただきました。
こんな可愛くてお洒落なワークショップ入口は見たことないです……
PEANUTSのキャラや漫画の一コマが壁に施工されていて素敵〜
Yahoo! JAPANが運営するPassMarketを初めて使用した感想
- とりあえず、ヤフーのIDを作っていればすぐ申し込める。
- クレジット払い可能。
- 今後はメルペイや他の決済方法も増えて欲しい!
最近はコロナウィルスの影響で販売停止のところもあるみたい。
例えばサンリオのパスポートとか。興味本位でつい調べてみた。
パスマーケットのサンリオも案の定コロナで申し込み停止かぁ……夢を壊すウィルス pic.twitter.com/cWNmPYMGSH
— メメント・オレ (@memementoore) 2020年2月24日
ワークショップの風景02
アルミフレームの窓がピカピカ!新しく出来たところとはいえ、手入れが行き届いている証拠。机の上に、今日のワークショップで使用するねんどや道具類が置いてありますね!
こちらは、ねんどクリエイターの方が作られた作品。のちに、自分の作品を作り上げた時、この出来栄えの凄さを知ることになる。
野獣先輩「手先器用スギィ……」
チャーリー・ブラウンとミシンと大量の持ち帰り袋。
無造作だけど、なんだろう、このオサレ感。
影はいっぱい映ってるが、残像ではないようだ。
いざ、ねんど作りを体験!
そして、ワークショップ開始時刻になりました。
20人ほどいる中で、男性は私だけじゃないでしょうか。男の子は親に連れられていますが、浮いていたかも(笑)
まぁ、スヌーピー愛があれば、ぼっちでもOK!!!
作り方が書かれた説明用紙とスヌーピーを構成するための黒・赤・白色のねんど。
この参加特典引換券は、あとでスヌーピーミュージアムに行く際に提示でき、200円割引を受けることができます!
出来ました〜真剣すぎて途中の工程は撮ってません(笑)
初めてにしては意外とさまになってる?
おまけのシルクハットとバレンタインのハートを添えて。
マン満足(草彅)「修了証もちゃんともらえて、僕、満足!」
炎の妖精(修造)「なわけねえだろが!これを見ろ!」
しぼんでるじゃん〜マジか……ショックだぜ……
隣の人形は余った素材でできあがったメメマン(いま命名した)
原因はおそらく、ちゃんと乾燥させてないことやねんどの中の空気が多くて、あとから抜けたこと、それか移動中の振動?だと思います。まぁ、いい勉強になりました。
他の体験した子どもたちが作ったスヌーピーは無事だったかが気の残り(笑)
WELCOME TO SNOOPY MUSEUM!
家に帰ったあとに気づいたのが幸いだったぜ!(超ポジティブマン)
ここからはお待ちかねのスヌーピーミュージアムの世界を堪能していくぜ!
人気なので、入場制限はもちろんありますが、待ち時間10分ほどで意外とすんなり入れたほうです。
3Fまでエレベーターで上がり、いざ、進んでいくと……
これは天井に備え付けられている4台のプロジェクターが映像を映し出している様子だ。
とてもカラフルな背景と可愛いキャラクター動く様、軽快な音楽♪
見に行って良かったです、ほんと。
見出し回収終了!そう言えばお祝いされたことって最近ないなぁ〜(ネガティブマン)
スヌーピーそして漫画ピーナッツの生みの親「チャールズ・シュルツ」(Charles M. Schulz)
漫画を書いている時でしょうか。とても笑顔!
The only thing I ever wanted to be was a cartoonist.
(わたしはまだ、、漫画家になりたかった)
スヌーピーやピーナッツの歴史を簡単にまとめているアート作品。
スヌーピーミュージアムに展示されてる漫画「PEANUTS」の一コマ
幼い感じとコミカルさが親近感をもたせてくれます。
多分、帽子を被っているのはチャーリー・ブラウン?隣はルーシー、キャラクターについては顔で覚えているものの、人物名は覚えていない……
ちょっと怖めなチャーリー・ブラウン。
Happiness is loving your enemies.
Happiness is loving your enemies.
(幸福とは自分の敵を愛すること)
Don't see any,huh?Nether did...
(何も見なかった?そうでしょ?)
Snoopy and I have been out hunting rubbits,
but we dindn't see any
(スヌーピーと私はウサギを狩りに行ってきました、 でも、私たちは何も見なかったよ)
What was that all about?
(あれは一体なんの騒ぎだったの?)
狩猟犬のスヌーピーは食われる側のうさぎも一緒に踊るほど大好き。
みんな仲良くを体現しているストーリーです。
初めて、この名言を知りましたが一番好きかも。
今の社会に必要なことだと思います。
でも、世の中そんなに甘くないです。
チャーリの最後の一言は、そんなこともすべて知っていての素っ気なさかも。
このフィギュア欲しい……スヌーピーは世界でいちばん有名なビーグル!
レア品の宝庫かよ……「ウッドストック すべてを超越した親友」とか意外と中二病で草。
「クリエイティブをする人間はだれもが作品に自分自身を注ぎ込む必要がある。
登場人物の誰もが、どこか私なのだと思う。」
シュルツ、言葉がイケメンでかっこよすぎた。
「シュルツ美術館の前に立つチャーリー・ブラウンのスタチュー」という題材のポスター?
海外にあるチャールズ・シュルツに関連する場所を展示しているもの。
慣れない英語で埋葬されている墓地の場所とか検索して頭が痛くなった。
SUPER BIG SNOOPY
2Fには、超巨大な寝姿スヌーピー
お触り禁止マークがあります。触らずに(˘ω˘)スヤァ…
影禁止のマークもあるので、注意しましょう!
ガオガオ吠えてそうな、いかついスヌーピー!
うちの父親に似たスヌーピー!
ジェントルマンでかっこよすぎるぜ。
チャールズ・シュルツ「野宿の心得」
1929年の夏、チャールズ・シュルツの両親は家財をまとめて自家用のA型フォード似積み込み、6歳の息子を連れてミネソタ州セントポールを発ち、カルフォルニア州の砂漠の中の小さな町、ニードルズに引っ越しました。
ニードルズで暮らしたのはほんの2年足らずにすぎませんが、車で2週間かけて「毎晩、野宿した。ホテルに泊まるのはどんな気分なのか、よく想像したよ」とシュルツは言います。家族はテントと木製のテントポールを車の踏み板に結びつけ、荷物を収めました。
そこにか大きくてかさばる荷物を入れる場所がなかったのです。
wikiによると、貧しいドイツ系の移民の理髪師だった父・カールと、ノルウェー系の移民だった母・ディナの一人息子として生まれたようで、裕福な家庭ではなかったみたいです。
ニードルズの様子はこちらのアメブロにも書いてありました〜
こっちを見ているスヌーピーが、かわいすぎる。
この黄色の壁で覆われた部屋は、休憩スペースになっており、たくさんの漫画や書籍がソファや壁に立て掛けてありました!
遊び心ある黄色の背景に同化したウッドストックと消火栓。
1Fのお土産コーナー
たくさんのぬいぐるみとフラッグ、トミカ。
少し見えづらいですが、海洋堂のフィギュアも売られています。
スヌーピーのイメージと見事に調和したポップアートと木製の棚。
一杯人がいる中を掻き分け、クレジットカードでお土産を済ませる。
店を出ると、照明に大量にぶらさがっているスヌーピーのぬいぐるみが!!!
オレ「 このミュージアムのやばみを感じた。」
ギャザリングマーケットでお食事
人混みはやっぱり疲れますね……
しかもお土産で手は塞がっています。
そんな状態で空腹……
そうだ、そんな時はギャザリングマーケットで食べもんを漁ろうぜ!!!
SCHMATZ Beer Stand Grandberry Park(ビア・スタンド グランベリーパーク店)
ポークシュニッツェルバーガーと本日のビールを召喚!
メルペイ使える!(ただし、コードスキャンタイプなので、読み込み遅いのが難点)
だけど、とても腹ペコだったのでとても美味しかった〜
時刻は15時半だけど、人が多い!!!
さすが日曜日。
お口直しのあとがき
2回に分けてブログ書くって意外と難しい。
なんとか1日かけて書き上げただけでもよしとするか。
実働は8時間ぐらいだから、もはや趣味ではなく仕事じゃん(笑)
そして、こちらがスヌーピーミュージアムで入手した戦利品(限定品グッズ)
お金もまあまあ散財、懐は暖かくないですが、心は満たされました。
最後は、ネットで調べたライナスのこの名言でお別れだぜ!
Don’t say, “Always”! Nothing in this life is for “Always”
「いつも」って言うなよ!人生に「いつも」はないんだ
【365 PEANUTS 11/4】「いつも」って言うなよ!人生に「いつも」はないんだ(ライナス 1992/11/4) #365PEANUTS #SNOOPY #PEANUTS65 https://t.co/5DAIspvauc pic.twitter.com/gLF5lKpNkP
— snoopyjapan (@snoopyjapan) 2015年11月3日