メメント・オレの生存記録

メメント・オレの生存記録

オレが生きた証を残したい。

噂の五反田婚活バーに潜入してきたぞい!結果はいかに…

どうも、メメント・オレです。

今日は久々に飲みに行って惨敗?した話を綴っていきたいと思います。

 

五反田の婚活バーって知ってる?

以前、グーグルで検索したときにチラッと見かけたことがあって覚えてはいましたが、なんとなくコミュ障がはかどりスルーしていました。

 

しかし、最近は婚活頑張っているので行ってみようと思い一念発起。

7月の終わり、いいじゃん♪ そんなノリ。

 

入店には証明書が必要みたいでオレは来店当日にコンビニで個人事項証明書(戸籍抄本)を印刷して向かうことにした。マイナンバーとマイナちゃんは神。

 

BARの場所はココ!

目印はドンキ!!!トイレが最上階にしかないというキチガイぶりだドン!!!

 

麻雀店の上が目的地だ。

キャッチを横目にしながら2周ぐらい廻ってようやく辿り着いた。

 

goo.gl

一杯目はモヒートでおなしゃす

開店は19:30。ギリギリに到着した俺。

証明証を見せたら受付のお姉さんが「わぁー、今日取得してくれたんですね~ありがとうございます♪」って言われ、少し浮かれるオレ氏。

 

そして、懐かしいこのミントのお味。

 

いざ、イベントスタート。

徐々に人も集まってきた。乾杯も済ませ、隣の人に無難に「参加は何回目ですか?」と聞いたりして様子をうかがう。

アンティーク調のミシン。

チャイナーブルーを呑みながら円卓に座る。

二杯目のドアップ画像。

 

【囲んだメンバー紹介】

・40代ぐらいの課長クラスのよく喋る男性(あだ名トレ○ディエンジェル斎藤)

・30代のオタク知識のある眼鏡男性。

・石川県出身の硬派な顔のワインが似合う40代?男性。

・旅が好きなキャリアーウーマンっぽい30代後半の女性。

 

回し役はトレンディー斎藤。

手相も見れるらしく、みんなのを見てもらった。

「あーこういうタイプの人か~、主要三本線は太いけど、他の線は薄い、、無関心タイプかな?」

 

当たってはいるが、初対面相手に容赦ないなぁって(笑)

「でも、よく無関心な線のタイプなのにこのイベント来たね。色々内に秘めるタイプかもね」っとフォローしてもらった。

 

そふぁーで語らう若者集団

次に向かったのは、男女1組ずつになっているところにお邪魔してみた。

 

隣の女性はゲームや漫画が好きでメイドインアビスの話で少し盛り上がった。前の男性陣はTwitter婚活もしてるらしく、女性の人にも「婚活用のTwitterアカウント作ったほうがいいですよ♪フォローするので♪」と言われた。

 

俺は一度ツイッター婚活垢を作って失敗しているので遠慮しといた。

驚いたのは、みんな積極的にツイッターの垢を教えあって交換しているところだ。俺はコミュ障こじらせてるから、そんなのよくできるなぁって傍観していた。

 

カウンター席にいた呑んだくれ

一旦戻ってきたが、やはり雰囲気に馴染めない。

やはりツイッターで告知してるから事前にアカウント作って行ったほうが良かったのかもしれんなーって。まぁオレのめめ垢を言うことはないから孤立してるわ。

 

周りを見渡すと、結構可愛い子多いなぁって。

シャネルのポーチ持ってる娘に話してみたけど、見た目はタイプだったから連絡先交換してみたかった…でもブランド物女子あんまり好きじゃないんだよね。

 

んで、カウンターで呑んでるとある男性に声をかけられた。

飄々とした感じで、見た目はペ○ぱの松陰寺を痩せたような雰囲気。

「お兄さんは、いい人見つかった?一緒に飲もうよ。これ奢るよ」

カウンターに出されたテキーラのショットを一緒に呑んだ。

 

「気になってる娘はいる?一緒に行こうか?」

さっきのオタク女子の席に戻ってみたが、前の男性との会話が盛り上がっているので入る余地はあまりなかった。

 

なんとなくフェードアウト

お会計は5450円。

テキーラのショットはおごりみたいなこと言ってたがしっかり加算されていた許すまじ。赤ワイン、カシスオレンジやジントニックも呑んだから6杯いってる?

食べ物は注文してないからお酒だけでこれだけかさんでしまった。

BARは儲かるがオレはもう狩られたって感じ??

 

あとがき

事前にものすごいTwitterとかで検索かけて挑んだ割には、てんで成果は出せなかった。元来の人嫌いが最近ものすごい悪化してる気がする。

 

モテるやつはモテる。モテないやつはモテナイ。

それだけだ。

オレ自身も結婚というよりもパートナーが欲しい。

ただ、それだけなんだよな。

 

子供が欲しいことには変わらないんだが。

メメント・オレはパートナー絶賛募集中です。

 

ちな、帰りは終電なかったから蒲田から歩きで帰ったわ。

夜景を振り返りながら歩いたクソみたいな思い出をクリエイトしてしまった。

ほんと無駄な一日を過ごしてしまった。

 

迷走してますが、マッチングアプリのほう頑張ってみるわ。

以上、めめの婚活レポートでした。